主に読書メモ。「デザイン思考」という言葉が巷でそれなりに話題になっているので、「デザイン思考と経営戦略」という本を手にとってみた。非常に内容の濃い本で、いろいろな部分が非常に参考になったのだけれども、ここで語られているデザイン思考はあくまで物理的モノづくり(アトムの世界)が中心になっている気がする。ビットの世界を中心にした働き、はどのように考えればよいのかわからなくなった。 この本を手にとった理由は、以下のスライドを見て気になったから。 デザイン思考による人間中心のイノベーション ちなみに本来の筆者の想定だと「デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方」が初級編で、本書は中級編という位置付けらしい。もちろん「デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方」は未読。 わかったような気がしたこと デザイン思考の方法論としての流れや意図(不連続なイノベーションを探す) 民
今朝はるばるブラジルから届いたお靴がとても甘い香りを放っていて、眠れない。 大雪注意報が前日に出ていたのでどうなることかと気を揉んでいましたが、結局単なる雨の日で終わって良かった良かった。そんな日に配達予定だった荷物も、無事到着。 宅配ボックスから取り出した時点ですでにいいにおいがしていたのですが、家に持ち帰って部屋の中に置いておくだけでもずっとあまいよいかおりがしてるので、しあわせな気分になり、調子に乗って深夜に脱いだり履いたりしていたのが下の写真です。バカです。 この靴はブラジル発のブランド「Melissa(メリッサ)」というブランドのものですが、「Melissa」の最大の特長はその素材。MELFLEXと言われる特殊素材のプラスティック(特許取得)が使われていること。いわゆるラバーですね。濡れてもOKだし、独特のやわらかさなので最初履いたときの靴擦れ率も低い気がします(自分比)。さっき
シリコンバレーにおいて、現在進行形で需要が急騰している職種《グロースハッカー》。米国での求人数は、大手・ベンチャーを問わずすでに700以上にのぼるという。果たして、グロースハッカーとは何なのか?これからのWEBビジネスを牽引する存在とも言われる、その仕事の定義に迫る。 シリコンバレーでの求人数は700超ーグロースハッカーとは何か? シリコンバレーを中心に「グロースハッカー(Growth Hacker)」と呼ばれる、新しいキャリアが注目を集めている。 実は、昨年11月のアメリカ大統領選でも、あるグロースハッカーの存在が話題となった。当選したオバマ氏と最後まで大統領のイスを争った共和党ミット・ロムニー候補陣営、そこで、WEBサイトやメール、ソーシャルメディアなどを用いたマーケティングを実行。様々な支持者との接点から得られたデータを分析、数時間単位で施策の改善を重ね、結果として、1億8000万ド
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