去年の騒動のおかげで、2014年の都知事選が始まってしばらく経ちました。あまり頻繁な選挙は税金の無駄遣いと思うのですが、これも民主主義のコストなんでしょうね。ちゃんと投票には行く予定です。 いつも投票率が低いと思うのですが、それ自体も問題と思いつつも、一票でなにがかわるんだろうとか、実は選挙にいかなくても、世論調査が頻繁に行われて、人気を気にして政策も決められていたり、なんとなく結果がみえていたりして、自分の思うところとよほどの争点でもなければ...なんて、そういった世相を反映しているんじゃないかと思っています。 ところで、今回の都知事選では家入さんが出馬して、ちょっとした話題をさらっています。友達としては、がんばってほしいというよりも、どちらかというとちょっと心配、大丈夫なのかなあと思っているのですが、それはそれとして、彼のやっていることで感心したことがひとつ。というのは「5つの質問」「