連休をタイで過ごしてきた。と言ってもありがちなバンコクやパタヤで豪遊&エンジョイリゾート的なバカンスではない。湖に浮かぶ水上家屋で、ただただ小魚を捕まえて遊ぶだけの4日間である。 …これが思った以上によかったので、タイ旅行の新たな楽しみ方として紹介したい。
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連休をタイで過ごしてきた。と言ってもありがちなバンコクやパタヤで豪遊&エンジョイリゾート的なバカンスではない。湖に浮かぶ水上家屋で、ただただ小魚を捕まえて遊ぶだけの4日間である。 …これが思った以上によかったので、タイ旅行の新たな楽しみ方として紹介したい。
中学生の修学旅行以来の京都に行くことになった。修学旅行は10年以上も前のことなので、どこに行ったのか何を見たのかかなり忘れている。覚えているのは「夜に好きな子の話をした」とかありがちなことだけだ。もしかしたら大人になってから見たアニメや漫画の影響でそういう思い出が自分にもあると補正されているだけで、実際には僕の思い出ではないのかもしれない。時間が経つって怖い。 ただひとつだけ明確に覚えているのは、写真を撮るのに『写ルンです』を使っていたことだ。枚数を気にしながら写真を撮っていたのだけは異様に覚えている。 せっかくなので「写ルンですを持って思い出めぐりの旅」をしようと思って観光してみたのだけれど、最後に衝撃の事実が発覚した。 一つ覚えていてほしいのは「人間の記憶はいつも曖昧で不確かなものである」ということ。そういった不思議な話しはすぐそばにあるものです。ほら、あなたの後ろにも。 大学中退→ニ
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