ボードゲームがえらく流行っている。 都市部には、数年前には存在すらしなかった「ボードゲームカフェ」なる店が林立し、遊ぶ機会と場所には困らない状態になった。 またマスメディアでそれらのカフェやゲームが取り上げられる機会も、ここ何年かで大幅に増えたように思う。 読者の中にも、友人と何らかの機会で「カタカナ語を日本語だけで説明するゲーム」や「ゴキブリなどの害虫カードを押し付けるゲーム」あたりをプレイしたことのある人もいるかも知れない。 ところで、どんな趣味の世界にもマニアというのはいるものである。 いま世間でこうして「目新しいコミュニケーションツール」くらいの温度感で受容されているこのボードゲームにさえ、ものすごい勢いでのめり込んでいる人々というのが(筆者を含めて)少なからずいるのだ。 先日筆者は、そんなマニア25人がつどう「ボードゲーム合宿」なる催しに参加する機会に恵まれた。 ボードゲー厶マニ
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