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ブックマーク / glassonion.hatenablog.com (5)

  • iOS のイベント駆動をライフサイクルイベントとユーザアクションイベントにわけて理解する - A Day In The Life

    iOS は タッチパネル式端末用に最適化された OS で ユーザが端末を操作しやすいように GUI の仕組みが提供されています。iOS アプリ開発では主に GUI を操作するプログラムを実装していきます。iOS の GUI プログラムはイベント駆動型と言われるプログラミング方式に則ってプログラムを実装していきます。 iOS に限らず Mac OS 用のアプリ開発でも同じようにイベント駆動型のプログラムを実装しますが、 iOS はタッチパネル式モバイル端末用の OS という性質上 Mac OS のイベント駆動プログラムと少し違うところがあります。 この記事では iOS のイベント駆動の仕組みを「ライフサイクルイベント」と「ユーザアクションイベント」にわけて説明します。iOS のイベント駆動がどういったものなのか理解してその仕組みの上で自由にプログラムできるようになることが目的です。 イベント

    iOS のイベント駆動をライフサイクルイベントとユーザアクションイベントにわけて理解する - A Day In The Life
  • サルでもわかる Core Data 入門【概念編】 - A Day In The Life

    iOS でデータを永続化する方法の続きです。今回は Core Data を使ったデータの永続化方法について説明します。 記事では複雑で習得が難しいとされている Core Data について概念編と実装編の2回に分けて説明していきます。記事の全体的な流れとしては Core Data がどういったフレームワークかというところから O/R マッピングの説明、Core Data を使うメリット、Core Data フレームワークの概要、Core Data を使ったプログラムの例まで説明します。次の記事で実際に動くサンプルを作成します。 Core Data って何? Core Data はモデルオブジェクトを永続化するためのフレームワークです。もとは Mac OS X のために開発されたフレームワークで、iOS 3.0 から使用できるようになりました。 Core Data はデータの永続化に SQ

    サルでもわかる Core Data 入門【概念編】 - A Day In The Life
  • iOS でオブジェクトをシリアライズしてファイルに保存する方法 - A Day In The Life

    iOS でデータを永続化する方法の続きです。今回はシリアライズされたオブジェクトの保存方法について説明します。シリアライズされたオブジェクトはファイルで保存することが容易なためデータ永続化の際に頻繁に使用されます。 シリアライズ自体はデータの保存に限らず、Interface Builder やネットワークを使ったデータの送受信などいろいろなところで使われています。 プログラマであれば必ずおさえておきたい技術の一つです。 シリアライズって何? オブジェクトの状態をバイナリ(0と1の集まり)に変換することをオブジェクトのシリアライズまたはシリアル化といいます。逆にバイナリをオブジェクトに変換することをデシリアライズといいます。 シリアライズされたデータは iOS 上では NSData オブジェクトとしてあつかわれます。NSData オブジェクトはそのままファイルに保存することができます。 iO

    iOS でオブジェクトをシリアライズしてファイルに保存する方法 - A Day In The Life
  • iOS アプリの画面開発の基礎を理解する - A Day In The Life

    前回の記事「iOS アプリの構造がどのようになっているか紐解いてみる」で iOS アプリの構造について説明しました。深いところの説明ばかりだったのでもう少し浅いところ、画面の見た目や画面遷移を実装する方法について説明します。 ユーザの要望がどのようにアプリに反映されるのか アプリができる背景には「アプリでこんなことしたい」というユーザの要望とか、開発者自身の「アプリを通してXXのような素晴らしい体験をユーザに提供したい」という思いが出発点になっています。 ユーザの要望だったり開発者の思いは「UX設計」「ユースケース抽出」「UI設計」という3つの段階に分けてアプリに反映していきます。図にすると以下のような感じです。 UX(ユーザエクスペリエンス)設計 ユーザの要望や開発者のこんなもの作りたいという思いを元に、いつ、どこで、誰が使うのか?アプリが使われる状況を洗い出す。その上でユーザがアプリを

    iOS アプリの画面開発の基礎を理解する - A Day In The Life
  • 知識ゼロからはじめるiPhoneアプリ開発 - A Day In The Life

    iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連のを書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」というを書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発のを書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは

    知識ゼロからはじめるiPhoneアプリ開発 - A Day In The Life
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