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経営と組織に関するd_animal141のブックマーク (10)

  • 意思決定のROIという考え方|樫田光 | Hikaru Kashida

    こんにちは、樫田です。 ご存じの方もそうでない方もいると思いますが、この数年メルカリという会社でデータ分析という業務を通して意思決定に関わる仕事をしてきました。(知らない方は ⇨ 僕について) ビジネスはいわば意思決定の塊で出来ています。事業と組織、そのすべてのことが何らかの意思決定を通して動いていると言っても過言ではないでしょう。 僕自身、仕事で分析を行う中でも「意思決定」という領域に対するフォーカスは強かった方だと自負しています。今振り返ってみると、メルカリ在籍時に受けたインタビューもそのスタンスがタイトルとして切り取られていることが多かったようです。 さて、意思決定について話す時に「良い意思決定とはなんだろう?」と問うと、一般的には「良い意思決定とは正しい決定である」というような答えが返ってくることが多いような気がしています。また、昨今のスタートアップに聞けば、意思決定は早いほど優れ

    意思決定のROIという考え方|樫田光 | Hikaru Kashida
  • 10年起業家:全ては自責から始まる/土屋・福島氏対談 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    土屋尚史氏 (前回からのつづき)これまで2回に渡り、創業からおよそ10年を迎えた土屋尚史氏と福島良典氏の軌跡を振り返った。最終回となる今回はお二人との対談で、経営者に必要な課題解決、意思決定の変化を語っていいただく。(文中の太字の質問は筆者、敬称は略させていただいてます) 自分と向き合う ーー10年の振り返りありがとうございました。福島さんは2回目の起業になるわけですが、経営における前回からの気付き、学びを改めて 福島:前回から学んだことがひとつあって、僕ら、上場後に一度、完全に組織崩壊を経験してるんです。四半期ごとに数字を追ってそれにプレッシャーを与えるというマネージメントをしていたんですね。土屋さんと同じで、自分たちもまずそれがダメだってことを認めたんです。 その上で、改めてビジョンとかどういう人と働きたいのかとか、どういう世界を作りたいのかとか、そういうことをめちゃくちゃ頑張って社員

    10年起業家:全ては自責から始まる/土屋・福島氏対談 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • 藤田晋サイバーエージェント社長に聞いた「リーダーシップとチームワーク」【前編】|NHK就活応援ニュースゼミ

    社会に出ると、あらゆる場面で顔をのぞかせる「リーダーシップ」と「チームワーク」。 今回、学生リポーターが取材したのは、サイバーエージェントの藤田晋社長です。 ベンチャー企業を社員数5000人規模に成長させた藤田社長には、働き方が変革する時代だからこそ、あえて、今の若者たちに伝えたい「思い」がありました。 (聞き手:伊藤七海 西澤沙奈)

    藤田晋サイバーエージェント社長に聞いた「リーダーシップとチームワーク」【前編】|NHK就活応援ニュースゼミ
  • 「事業がわかるエンジニアがいない」 - timakin.com | Seiji Takahashi (@__timakin__)

    単純に仕事の用事なのですが、俗に言う経営層と言える立場の方々にヒアリングする機会が増えたことで、とあるセリフを頻繁に耳にするようになりました。 「事業の話ができるエンジニアがいないんだよね。当に困りますよ」です。 これは僕が事業の話をできるとかそういうことを言いたいのではなくて、各社の経営層の切実な想いであり1つや2つの組織で聞いた発言ではなく、あらゆる組織で耳にする強烈なペインであると言いたいんです。 当に、文字通り、全ての組織でこの発言を聞きました。 僕個人としては、「え?そうなんですか?結構いると思いますが」って当初反応してたんですよね。何故なら、自分の周りには幸い「技術にだけ興味があるエンジニア」が少ないからでして、彼らがそこまでの切実さで何を求めているのかはっきりとわかっていませんでした。ただ、僕も諸事情あって彼らと似たような視点を持たなければいけない状況になり、この発言の理

    「事業がわかるエンジニアがいない」 - timakin.com | Seiji Takahashi (@__timakin__)
  • チームとコミュニティの違い、会社・組織をどう捉えるか | Social Change!

    会社や組織を経営するときに、チームビルディングを意識することは多いかもしれないが、コミュニティを意識することはあまり聞かない。 一方で、昨今はビジネスにおけるコミュニティづくりが注目されている。多くの製品やサービスがファンを大事にする施策に取り組んでいる。 「チーム」と「コミュニティ」は、どちらも人が集まったものだが、その性質はまったく違う。では、会社や組織は一体どちらなのだろうか。会社や組織をチームと捉えるか、コミュニティと捉えるか。その違いは以下の通り。 稿では、上記の違いについて深堀りしつつ、辞書としての正確な定義はさておき、私の経験から考えたチームとコミュニティの違いについて、そして会社の捉え方を示そうと思う。 チームは共通の目的を持ち、コミュニティは参加者に目的がある チームとコミュニティの違いを考える前に、まずはチーム、コミュニティのそれぞれについて、どちらも単なる人の集まり

    チームとコミュニティの違い、会社・組織をどう捉えるか | Social Change!
  • CTOの大切な役割の一つ|Matsumoto Yuki

    久々に記事を書いてみました。スタートアップの経営者やCTOというポジションを今担っている人、これから目指す人向けに私見をまとめた乱文です。直近はCTOというよりも、もはやポジション名もわからないなにかになってしまい、人事や総務、マーケティング、各事業の経営管理など職責を広げすぎてしまいましたが、今回は自分にとってのCTOの職責として重要なものとは何かを考えてみました。 要点事業をスケールさせるためには、まず組織とプロダクトの設計が相互に影響し合うことを理解する。その上で事業構造の理解から、より素早く改善すべきレバレッジが効くポイントを見出し、その改善が最も素早く進む組織とプロダクトのアーキテクチャを同時に設計する。こうしたプロダクトと人、事業の3つを理解しながらアーキテクチャ設計することがCTOとして重要な職務の一つだと考えています。 事業とCTO先日、スタートアップ界隈を見ていて下記のも

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  • 【自戒】こんな組織じゃオワコンだ。と、ミラティブ社で意識・実践している16のこと【逆張り】|akagawa.junichi 赤川隼一

    *当記事は、登壇資料の補足記事である。長文につき、時間がない方はこちらの資料のみ版だけでもご参照いただけると嬉しい。 週末、「エモさが作る組織」というテーマでフジテレビのプライムニュースαにミラティブ社を特集いただいた。 ちょっとエモフォーカスで実態よりだいぶ陽キャっぽく見える感じだったけどw、ミラティブはとにかくエモい会社にしたいと思って作ったのは事実だ。 先週はセガから元取締役CSOの岩城さんを迎え入れる発表をしたこともあり、まだまだながら「組織力」についてForbesに記事にしてもらったタイミングでもある。 「採用候補者様への手紙」もミラティブなりの正直な組織の現状をつづったものだ。 そんな折、登壇で「思考法」をテーマにお題をいただき、ちょうど最近の考えをまとめたので、outputしておく。 (何かに時間を使ったらとにかく最大限活用したいケチな性格なのだ…) 資料中にもあるが、登壇資

    【自戒】こんな組織じゃオワコンだ。と、ミラティブ社で意識・実践している16のこと【逆張り】|akagawa.junichi 赤川隼一
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    グーグル社員の「働く満足度」は、なぜこれほど高いのか?――「元気な外資系企業」シリーズ〜第6回 グーグル 大きな変革の時代。企業でも、さまざまな取り組みが進む。では、海外社を持つ外資系企業では、どんな取り組みが推し進められているのか、探ってみる外資系特集企画。第6回は、グーグルの「ワークスタイル」だ。 創業者たちが毎週、ライブで直接、社員にメッセージ 事業としての魅力はもちろん、その働きやすさについても常に注目され、「働きたい会社」としても、世界的な人気企業になっているグーグル。 どうしてグーグルが働く場所として高い評価を得ているのか。ビリヤード台や卓球台、防音の音楽ルームやお洒落なライブラリー、「竹ガーデン」などがある独創的なオフィス環境や、1日3社員堂で無料でべられるなど、福利厚生はよく語られる。 では、持っている力を存分に発揮できる「ワークスタイル」としては、どんな特徴があ

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  • 伸びているベンチャーで必要な人、いてはいけない人 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ベンチャー企業、スタートアップと呼ばれる、創業間もない小さな会社は、上手くいくか上手くいかないか常にギリギリのところで事業を行っている。そのように事業の成長を模索する中で、企業にとって欠かせないのが、一緒に働いてくれる仲間でありメンバーだ。 一緒に苦楽をともにする仲間なので、慎重かつスピード感を持って参画してくれるヒトを求めることになる。無名の自社を目ざとく見つけて、コンタクトを取ってくるような方に悪いヒトがいるわけない、と思うかもしれない。しかし、それだけで採用に結びつけると恐ろしい事態を引き起こす。 最初は、特にその存在自体が目立つということはない。しかし、徐々に徐々に、そのヒトの思想や熱量が、社内の人間へ影響を与え始め、気が付くと取り返しのつかない状況になっているのだ。そして、そのヒト人がいなくなっても、その毒は直ぐには消えず、社内に残る。 無邪気と邪気 レオス・キャピタルワークス

    伸びているベンチャーで必要な人、いてはいけない人 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • OKR (目標と主な結果)

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