はじめに Puppeteerはプログラムからブラウザ(Chrome or Chromium)を操作して利用できるNode.js用のライブラリです。Puppeteerを使用することで、 Webサイトを操作する処理の自動化 スクレイピング クローリング WebサイトのPDF化 Webサイトのスクリーンショット取得 などが簡単に行えます。 Puppeteerは裏側でブラウザを起動するため、CPUやメモリなどのリソースを多く使用します。PuppeteerをAWS Lambda上で利用することで、同時実行の際のCPU負荷やメモリ使用量を気にすることなく、スケールする環境で利用できるようになります。 PuppeteerをLambdaを利用するための記事はたくさん存在しますが、古いものだと色々と手順が面倒だったり、動かなかったりするものもあります。 ここでは、2019年9月時点で、PuppeteerをL
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