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OAuthとopenIDConnectに関するd_animal141のブックマーク (5)

  • OpenID Connectのフローや、JWKやPKCEについて解説

    2020年3月17日、株式会社Authleteが主催する「OAuth & OIDC 勉強会 リターンズ【入門編】」が開催。同社の共同創業者であり、プログラマー兼代表取締役でもある川崎貴彦氏が、OAuth 2.0 / OIDCの仕様について解説しました。記事では、OpenID ConnectのフローやJWKとIDトークンの関係、セキュリティ的に非常に重要かつ必須なPKCEについてわかりやすく解説していきます。 OAuth 2.0フローとOpenID Connectフローとの関係 川崎貴彦氏:今度はOpenID Connectのフローの説明をします。 OAuth 2.0では認可エンドポイントを使うフローとして、認可コードフローとインプリシットフローの2つがあります。認可コードフローの認可リクエストとインプリシットフローの認可リクエストは、どうなっているかというと、まずresponse_typ

    OpenID Connectのフローや、JWKやPKCEについて解説
  • OpenID Connect 全フロー解説 - Qiita

    はじめに OpenID Connect は OAuth 2.0 を拡張する形で策定されました。 OAuth 2.0 はアクセストークン発行手順に関する仕様で、RFC 6749(The OAuth 2.0 Authorization Framework)で定義されています(参考:一番分かりやすい OAuth の説明)。 一方、OpenID Connect は ID トークン発行手順に関する仕様で、主要部分は OpenID Connect Core 1.0 で定義されています(参考:一番分かりやすい OpenID Connect の説明)。 RFC 6749 は認可エンドポイントという Web API を定義しています。 この API は必須のリクエストパラメーターとして response_type を要求します。 OpenID Connect は、この response_type の仕様を拡

    OpenID Connect 全フロー解説 - Qiita
  • PKCE: 認可コード横取り攻撃対策のために OAuth サーバーとクライアントが実装すべきこと - Qiita

    PKCE とは PKCE をご存知でしょうか? これは、今から一年ほど前の 2015 年 9 月に RFC 7636 (Proof Key for Code Exchange by OAuth Public Clients) として公開された仕様を指しています。認可コード横取り攻撃 (authorization code interception attack) への対策として策定されました。 細かい条件は幾つかありますが、スマートフォンで OAuth クライアントを作る場合は、クライアント側も認可サーバー側もこの仕様の実装が強く推奨されます。これを実装しておかないと、悪意のあるアプリケーションに認可コードを横取りされてしまい、結果、悪意のあるアプリケーションがアクセストークンを取得できてしまいます。 この仕様自体のちょっとした解説は、「OAuth & OpenID Connect 関連仕

    PKCE: 認可コード横取り攻撃対策のために OAuth サーバーとクライアントが実装すべきこと - Qiita
  • Auth0 導入編 | フューチャー技術ブログ

    始めに様々なシステムを構築する中で必ず発生する要素 ログイン そのログインを支える技術要素 認証・認可 しかし、認証認可の壁は無駄に高く、調べ始めるとまずは数々の専門用語に阻まれ BASIC認証・OAtuh・OpenID・Jwt・Jwk・Jwe… 次に、認証Flowに阻まれます。 Implicit Flow、Client Credentials Flow…etc これらを比較的容易に実装する、Auth0を紹介していきます。 なぜ今回の連載がAuth0なのか?社内で以下の要件を持つ案件が複数あり、結果としてそれぞれでAuth0を採用・知見が溜まったため、連載という形をとることにしました。 OIDC(OpenIdConnect)準拠の要件 Google/Facebookなどのソーシャル連携の要件 開発の期間が短い メンテナンス費用は抑えたい 認証認可の実現方式とAuth0の立ち位置実現方法は大

    Auth0 導入編 | フューチャー技術ブログ
  • これからのネイティブアプリにおけるOpenID Connectの活用

    タイトル: 『これからのネイティブアプリにおけるOpenID Connectの活用』 概要: 近年モバイルアプリケーションの多くはログインを必須としています。自社他社提供のWeb APIの利用にあたりクライアントサイド、サーバーサイドのそれぞれにおいて認証の仕組みを理解し、正しい認証の実装が求められます。 セッションではユーザーとデバイスの2つの視点でモバイルにおける認証をご紹介します。 ユーザー認証のパートでは、OAuth 2.0ベースのID連携の問題点に触れ、その課題を解決するためのOpenID Connectの仕様について解説します。 デバイス認証のパートでは、スマートフォンやタブレットを識別するための仕様の解説と活用方法について解説します。 Developers Summit 2014 【13-C-5】 Feb. 13, 2014 URL: https://event.shoei

    これからのネイティブアプリにおけるOpenID Connectの活用
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