文化に関するd_i_lのブックマーク (5)

  • 甲子園にまでグローバリズムの波が。「頭脳的プレー」は「汚いプレー」?(中村計)

    8月6日の開会式。「がんばろう! 日」の横断幕を先頭に一斉行進する選手たち。高校野球の原点はフェアプレー精神と言われるが、球児たちには今後、“世界基準のフェアプレー精神”が求められていくのかもしれない 今大会は例年以上に、守備妨害、走塁妨害、ボーク等の違反行為に対するジャッジが厳しい印象がある。「疑わしきは、すべて罰する」という姿勢だ。 それを象徴していたのが大会2日目第3試合、花巻東と帝京の試合だ。1回戦屈指の好カードは激しい競り合いになった。 先行する帝京に花巻東が、1回裏(2点)、4回裏(3点)、6回裏(2点)と、3度までも同点に追いつくという展開。 それでも四たびリードを許し、花巻東は7-8と1点ビハインドで最終回を迎えた。 1死後、代打が左前打で出塁。すかさす代走を送り、その走者が次打者の初球に盗塁を決めた。 1死二塁――。 完全に花巻東の流れだった。が、ここで、主審が試合を静

    甲子園にまでグローバリズムの波が。「頭脳的プレー」は「汚いプレー」?(中村計)
    d_i_l
    d_i_l 2011/08/11
    一、三塁からのスタートを巡る駆け引きまでダメと言われるレベルなら、野球は随分つまらなくなる気がする。そういうところで頭を使う分、野球の一対一の局面は複雑化して面白みを増すのに。
  • W杯優勝を可能にした日本女子サッカー独自のシステム - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    女子W杯優勝を果たしたなでしこジャパン。日の女子サッカーがそうした望外の成功を収めることができた理由はどこにあるのか。なでしこの選手たち個々の奮闘はもちろん、そこには期せずして作られた“日独自のシステム”があった――。解説者風間八宏氏が語った。 [写真]=千葉格 「なでしこジャパンの選手たちが、小学生、中学生の頃どこでプレーしていたかといえば、男子の中です。そうすると、日で言われるところの『フィジカル』と呼ばれる身体的な能力ではもう始めから劣っているわけで、そうでないところで打開しようとする。だから、ボールを扱う技術が非常に高くなりました。彼女たちは『フィジカル』に頼らずにやってきたわけです」 「女子サッカーの人口が少なく、不憫だと思われていた環境が、実は成長のためにものすごくよかったのです。高校年代でも、女子代表チームは男を相手にして練習試合をやっているわけで、それと比べてドイ

    d_i_l
    d_i_l 2011/08/03
    極端に言うと「サッカーを強くしたければスラムを作ればいい」みたいなことでもあり、社会の中でベターな望ましいものを選択していかなければならないとも思う。
  • なでしこ優勝の裏側で…

    乙武 洋匡 @h_ototake 『みのもんたの朝ズバッ!』生出演してきました。なでしこJAPANの結果が気になりながらの出演だったけど、PK戦を制したと聞いて…涙を抑えるのが必死だった。あらためて、おめでとう!! とにかく、うれしい!! 2011-07-18 08:47:14

    なでしこ優勝の裏側で…
    d_i_l
    d_i_l 2011/07/19
  • 大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)

    「大相撲の『八百長』って何だ!?」 この特集を組んだのは1980年。ちょうど「Number」創刊の年でした。 当時、大相撲は年間を通して殆ど満員御礼というブームの最中にありました。 現・貴乃花親方の父である初代・貴ノ花が群を抜いた人気を誇りつつも、 ウルフこと千代の富士が次代のスター力士として急成長している時代でした。 ――30年が経った2011年。ふたたび日中を騒然とさせている八百長問題。 わたしたちは、この記事に再び陽の目を当てるべきだと考えました。 ウェブにしては長文なのですが……それだけに読み応え充分です。 大相撲の八百長。古くて新しい難問に対する一つの考え方がここにあります。 「“内部告発”を続ける某週刊誌」と表紙でお伝えしたのは『週刊ポスト』誌である。 かれこれ半年にわたって続いているそのキャンペーンの要旨はこうだ。 ――元十両力士で“大相撲の八百長の仕掛人であった”と称する

    大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)
    d_i_l
    d_i_l 2011/02/11
    大相撲は良くも悪くもスポーツではないと思っている自分としては、とても納得できる文章。
  • asahi.com(朝日新聞社):消滅寸前 中国の「女文字」 研究者が資料寄贈 - 文化トピックス - 文化

    消滅寸前 中国の「女文字」 研究者が資料寄贈(1/2ページ)2010年12月9日 遠藤織枝さん 女性だけに伝わる、世界でも珍しい文字が中国にある。教育を受けられず、漢字の読み書きができない女性が、自分たちの気持ちを詩文に託し、慰め合う手段として使ってきた「女文字」だ。その美しさに魅せられ、研究・調査を続けてきた元文教大教授の遠藤織枝さん(72)が、関連する貴重な資料を国会図書館に寄贈した。 遠藤さんと「女文字」の出会いは1993年。女文字の存在が中国で80年代に確認されていることを知り、中国の研究者を訪ねた。「女文字は女性差別の産物」と聞き、さらに見せてもらった文字の繊細な美しさに魅せられた。すぐに女文字が伝わる湖南省江永県に入り、残り少なくなった使い手に会った。 女文字は漢字の楷書の変形とみられる表音文字。遠藤さんの調査では約450字あるという。起源は不明だが、少なくとも200〜300年

    d_i_l
    d_i_l 2010/12/10
    初めて知った。興味深い。
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