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Thermodynamicsに関するd_pressureのブックマーク (7)

  • 人目を忍んでエントロピーを理解したい人へ - hiroyukikojima’s blog

    はろー、ぼんじゅーるクマ。というわけで、宇多田ヒカルに急性感染症だい。 宇多田さんの音楽には、ずっと距離をとってきた。「落とされない」ようにしていた。デビューしたての頃、AutomaticのPVを見て、これは大変なことになった、と正直思った。こんな若くてぴちぴちの才能が現れたら、とんでもないことになると確信した。だから、「落ちたく」なかった。彼女を支えるのは、彼女の世代であるべきだし、ぼくら中年は突っ張ってはじき返すべきだと意地になった。幸い、土俵際での踏ん張りが効いて、押し出されてしまうことはなかった。しかし、いなされて、土俵の反対側につんのめりながら突進して、倉木麻衣のほうに落っこちてしまったから情けなかった。 いや、予兆はあった。確かにあった。恋というものが、気づいたときは落ちているものなように、宇多田さんの曲が心に刺さっていた。それは、Flavor of Lifeという曲だ。これは

    人目を忍んでエントロピーを理解したい人へ - hiroyukikojima’s blog
    d_pressure
    d_pressure 2010/12/04
    こんな雑誌あったのか。情報エントロピーは大学院の講義で教わったが、熱力学との関係は結局良くわからないままだったなあ。
  • Amazon.co.jp: 万物を駆動する四つの法則: 科学の基本、熱力学を究める: ピーターアトキンス (著), Atkins,Peter (原名), 隆央,斉藤 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 万物を駆動する四つの法則: 科学の基本、熱力学を究める: ピーターアトキンス (著), Atkins,Peter (原名), 隆央,斉藤 (翻訳): 本
  • 散逸構造論(プリゴジン)

    エントロピーの法則だけに従えば、世界は停止しつつある。 なぜこの宇宙には秩序や構造があるのか?その創造はなぜなされるのか? 原子は放っておけば、無秩序に向かうとされるが、実際には放って置かれている原子などあるのだろうか? どこかおかしい…… 少なくとも生物学的な世界はますます成長し組織を失うのではなく、より組織化されつつあるではないか! こうした疑問を持ち続けた化学者がいた。イリヤ・プリゴジンである。物理学と生物学、可逆な時間と不可逆な時間、秩序と無秩序、偶然と必然を一つの枠組みにいれてその相互関係に注目するとき、雄大な理論が作られた。それは議論にあたいするのは当然だが、この場合はさらに強力で威厳のあるものとなった。彼はその研究である「散逸構造論」で1977年にノーベル化学賞を受賞した。相対性理論、量子論以来の最重要科学的発見とされている。 ニュートンのモデルも当時の知的ゆらぎから派生した

  • 確実性の終焉 - エヌ氏の成長・円錐

    暑さが続く。今日も36度近い気温で外に長くはいられない。京都も3年目だが、今年が一番暑くなりそうだ。朝涼しいうちに研究室に行って午前中で切り上げてきた。 イリヤ・プリゴジンの「確実性の終焉」を読んだ。 確実性の終焉―時間と量子論、二つのパラドクスの解決 作者: イリヤプリゴジン,Ilya Prigogine,安孫子誠也,谷口佳津宏出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1997/11/21メディア: 単行 クリック: 14回この商品を含むブログ (10件) を見る プリゴジンは若い頃に「構造・安定性・ゆらぎ」を読み始めて挫折して以来である。最近、カオスやら非線型力学やらのをかじってきたので、今度は多少歯が立つかと思ってためしてみた。意外に面白い。F・K・ディックの「偶然世界」に出てくる預言者じみた老科学者をふと思った。 時間対称性を持つ古典動力学や量子力学を新たに定式化しなおして、軌道

    確実性の終焉 - エヌ氏の成長・円錐
  • http://www.physics.oregonstate.edu/~jansenh/papers/ThermoNotes.pdf

  • Negentropy - Wikipedia

    In information theory and statistics, negentropy is used as a measure of distance to normality. The concept and phrase "negative entropy" was introduced by Erwin Schrödinger in his 1944 popular-science book What is Life?[1] Later, French physicist Léon Brillouin shortened the phrase to néguentropie (negentropy).[2][3] In 1974, Albert Szent-Györgyi proposed replacing the term negentropy with syntro

  • H定理 - Wikipedia

    H定理(エイチていり、英: H-theorem)とは、理想気体のエントロピーが不可逆過程では増大することを示す統計力学の定理。すなわち、熱力学第二法則を分子論的に説明するものである。1872年、ルートヴィッヒ・ボルツマンがボルツマン方程式の考察から導いた。 H定理は、微視的には可逆(時間反転可能)な力学的過程からエントロピー増大則を導くということで、その正当性について数多く議論がなされてきた。力学からの不可逆性の導出に関しては、H定理以外にも多くの試みがなされているが、現在もなお物理学の未解決問題の一つと考えられている。 なお、この定理は現在ではエイチ定理と呼ばれるが、H はラテン文字のエイチではなくギリシャ文字 η (イータ)の大文字である、とする意見もある[1]。 H定理[編集] H という量は、速度空間上の積分 ここで P(v) は粒子の速度 v に関する確率密度関数 で定義される(

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