わかばマークのMacの備忘録 RSS * Admin * Write 初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。
Windowsでプログラムが自棄に遅かったり、何らかの問題があった際に利用するのがタスクマネージャだ。開発者のみならず利用されている方も多いだろう。だが、表示されている項目が少なく、使い勝手が良いとは言いがたい。 そこで代替えになり得るソフトウェアを紹介しよう。 今回紹介するフリーウェアはProcX、タスクマネージャの代替えソフトウェアだ。 ProcXはインストールの必要なく使えるソフトウェアで、ごく手軽に利用できる。プログラム名、PID、親のプロセス、実行時間、メモリ使用量などがグリッド表示になって一覧される。また、プログラムはアイコンも表示されるので区別しやすい。不要なプロセスは右クリックから停止させることができる。 おすすめのはプログラムのパスが表示される点だろう。これがあれば怪しいプログラムが実行されているときに、何のプログラムなのか推測できるようになる。また、メモリをダンプする機
不要なレジストリ項目やファイルの削除など、さまざまなPCのメンテナンス作業を一括で行える統合メンテナンスソフト「Glary Utilities」v2.4が、12月31日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応し、個人かつ非商用に限り無償で利用可能。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお商用利用の際は、ライセンスキー(39.95米ドル)を購入して「Glary Utilities PRO」にアップグレードする必要がある。 「Glary Utilities」は、さまざまなパフォーマンス改善ツールを1つにまとめたPCの統合メンテナンスソフト。不要なレジストリ項目・一時ファイル・クッキーなどの検索・削除や、スパイウェア・アドウェアの駆除といったPCメンテナンス作業を一括で行える“1クリックメンテナンス”機能を備えており、初
Windowsのレジストリに溜まっていくゴミを削除する「Argente Registry Cleaner」は、他のツールが対応していないゴミも強力に検出してくれるパワフルさと、問題箇所をレジストリエディタで即開ける点、万一の場合の復旧が簡単な点が長所だ。 単純に数字だけを比較するのは危険だが、同一マシンを使った動作テストでは、定番ツール「CCleaner」で検出されたレジストリゴミは378件で、「Argente Registry Cleaner」だと922件のゴミが検出されたぞ。 Windowsは、ソフトのインストールやアンインストールなどを繰り返して普通に使っていくだけで、レジストリ内に不要なゴミ項目が溜まっていく。ゴミを放置しておくと、OS起動が遅くなったり意味不明なエラーが出たり……といった問題が発生するため、定期的にレジストリのゴミを掃除することが重要なのだ。リリースされたばかりの
Windowsは長い間使っていると、徐々に性能が劣化していく。色々な要因が考えられるだろうが、レジストリもその一つだ。アプリケーションをアンインストールした際に全て消えてくれれば良いが、なぜか残るものもある。 加えてWindows標準のアンインストーラーは動作が重たく動かすのが億劫になる。そこでこれだ。 今回紹介するフリーウェアはRevo Uninstaller、多機能アンインストーラーだ。 Revo Uninstallerはアンインストールするアプリケーションをアイコンやリストで表示でき、動作も機敏で使い勝手の良いアンインストーラーだ。 ソフトウェアを選択し、アンインストールするとその後レジストリやファイルの精査をしてくれる。そこで該当するものが見つかると、その掃除もしてくれる。 さらにターゲットモードにすると、任意のアプリケーションを指定してアンインストーラーを起動してくれる。どれをア
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