また、芯の摩耗が少なく、削らなくても長時間書き続けられることもメリットとして挙げられる。なるべく同じ面だけで書かず、芯の先端を均等に使うことで、芯の尖りをキープできるという。芯は合金素材でできているが、通常の鉛筆のように一般的な消しゴムで消すことが可能。水や水性マーカーなどでもにじまないので、水彩画やイラストの下書きとしても使えるという。 同商品について、サンスター文具は「マットな質感と14グラムという絶妙な重さで高級感を持たせることにこだわった。軸の形状も八角軸で、一味違った仕様に仕上げた」という。 関連記事 東大合格者は毎年500人以上! 鉄緑会「公式ノート」が地味にスゴい 東大受験専門塾の看板を掲げる「鉄緑会」が、初の公式ノートを発売した。パッと見たところ「普通のノート」に感じるが、どのような工夫が施されているのか。開発に携わった、KADOKAWAの担当者に話を聞いたところ……。 ち
ついに「紙いらない」って思えた:メモ専用タブレットreMarkable 22020.09.05 11:00164,244 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) これで、紙とペンを探してごそごそする必要はなくなるかも。 「メモを取る」という、このシンプルなタスク。メモ取りアプリや手書き認識アプリはいろいろあるし、デバイスもスマホやタブレット、パソコンにスマウォとよりどりみどりなんですが、メモ取りにはどうにもリアルな紙とペン以上にしっくり来るものがない気がします。 でも米GizmodoのAndrew Liszewski記者によると、E InkタブレットのreMarkable 2は、そんなアナログ派も納得できる超自然な書き心地、使用感を実現してるそうですよ。以下、詳細レビューです。 2年前くらいまで、僕は電子ペーパーなんて時代遅れで、すべての人に
「フリーノ」は、これまでのノートの不満を解消するために生まれた新たなデジタルノートです。文房具としての温かみを残しながらも、デジタルならではの機能性で「書く」ことの良さをアップデートしました。 特長 文房具らしい質感 デジタル機器でありながらも、文房具らしい親しみのあるノートとして使用できるよう、デザインと質感にこだわりました。 専用カバーはクラフトペーパーを使用し、心地よい手触りと使うほどに馴染む経年変化を楽しめます。※専用カバーは別売です。 紙のように見やすい 画面にはE Ink社の “電子ペーパーディスプレイ”を採用。まるで紙のように見やすく、スリープ時にもノートやカレンダーなどを常時表示できます。 4,096段階の筆圧検知でスムーズな書き心地を実現 ワコム製のデジタイザとバッテリーレスのデジタルペンを採用し、紙に書いているようなスムーズな描画を実現しました。 上部には消しゴム機能を
書いて消してを繰り返すことができるホワイトボードはアイデア出しやディスカッションの場で使いやすいツールですが、必ずしも会議室でディスカッションなどが行われるわけではなく、持ち運びに不便なのがツライところ。この問題を解決したのが「バタフライボード」で、普段はノートのように使うことができ、一部だけ取り外して人に渡すのが簡単な上に、時と場合に合わせて大きめのホワイトボードにも変形できる便利なアイテムになっています。 ButterflyBoard http://www.butterflyboard.jp/ これがバタフライボード。本体はペンのついたクリアケースに入っています。 本体を中から取りだしてみました。 サイズはA4で、手で持つとこんな感じ。 バタフライボードは1枚1枚の表面がつるつるしたホワイトボードですが、ノートのようにペラリとページをめくることができます。 ホワイトボードは全部で4枚。
「Bamboo Spark」は紙の上に書いた文字や図をリアルタイムにデジタル化し、編集・共有することができる、1024筆圧レベル対応のいわば"デジアナ文具"。A5サイズのノートに専用のボールペン「スマートペン」で書いた内容を、手軽にデジタルデータへ変換できる。スマートフォン、ペン、名刺、紙などが入るガジェットポケットつきモデル「Bamboo Spark, with gadget pocket」、スマートフォンやタブレットなどが入れられるタブレットスリーブつきモデル「Bamboo Spark, with tablet sleeve」、iPad Air 2専用モデル「Bamboo Spark, with snap-fit for iPad Air」(同モデルのみワコムストア専売)の3モデルが展開される。 同製品には本体に同社独自の電磁誘導方式(EMR <Electro-Magnetic Res
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