国民的ゲームソフト「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。目的地の駅を目指して日本各地を巡りながら地域の特産や名物の「物件」を購入して収益を上げ、総資産が勝敗を決するボードゲームだ。88年の第1作発売からおよそ35年が経ち、2023年11月には最新作「桃太郎電鉄ワールド」が発売された。 コナミは23年、この桃鉄を学校教育機関向けに無償で提供する取り組み(「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」)を開始した。この教育版桃鉄をいち早く導入した大阪・枚方市立小倉小学校の6年生が2月7日、桃鉄制作者らを迎えてプレゼン発表会を行った。 桃鉄制作者らの前でプレゼンを行う枚方市小倉小学校の6年生 プレゼンテーマは、「桃鉄に枚方を追加してもらおう」。枚方が桃鉄の駅として存在しないことに注目し、同校の6年生たちが枚方の魅力を全力でアピールした。 「ひらかたパークは明治45年に開園した日本最古の遊園地。
プレゼンにおけるスライド作りや文章も、ChatGPTと相談しながら作成することで効率的に準備を進めることができます。文章やデータに至るまで、説得力のあるプレゼンにするために、ChatGPTはどのような提案をしてくれるのでしょうか? AI活用コーチとしても活躍する谷口恵子氏の著書『AI仕事革命 ‐ChatGPTで仕事を10倍効率化‐』(リチェンジ)より、ChatGPTを活用したプレゼン資料の作成方法をみていきましょう。 プレゼン資料の構成もChatGPTなら可能 ChatGPTと相談しながら、プレゼン資料の骨子を作りましょう。いきなりプレゼン資料を作り始めるのではなく、まずは目的に合わせて構成をしっかり作っておくと、プレゼンの流れがスムーズになり、情報を整理された形で伝えられます。 また、聞き手がプレゼン全体の目的や内容を把握しやすくなり、関心を引きやすくなります。重要なポイントを効果的に強
研究発表のスライドの仕上げの目的は、単に見栄えを良くすることではなく、伝えたいことが正しく・詳しく・分かりやすく伝わるようにすることです。スライドの推敲の技術を知って、実践的に身につけましょう。大阪大学大学院の教員であり、2021年10月に『卒論・修論研究の攻略本(森北出版)』を上梓した著者が実例付きで解説します。 スライドの推敲とは?文章がそうであるように、スライドもまた、「伝えたかったこと」をいつでも正しく伝えてくれるとは限りません。そして、正しく伝わるはずだ、という淡い期待を裏切られたときは、本当につらいものです。 文章を推敲するように、スライドにも推敲をかけましょう。ただし、スライドを推敲する際に、単にスライド中の語句を推敲するだけでは不十分です。スライドは、文章とは異なる表現形式だからです。 とはいえ、実は、著者の別記事で紹介した文章の推敲技術は、スライドの推敲にも使うことができ
CommentScreenとは?CommentScreenはオンラインイベントや授業を盛り上げることができるツールです。 コメントやリアクションを スクリーンで流そうプレゼン中に聴衆のコメントをディスプレイ上に表示することができます。リアルタイムで聴衆の意見やコメントを集めて、対話的なプレゼンテーションをしましょう。 質問を見逃さずにコメントから質問や賛同の多かったものを選んで、質疑応答セッションをすぐに始めることができます。一度流れたコメントでも、後からまとめて振り返ることができます。視聴者の関心や疑問を直接的に対処し、より対話的なセッションを実現しましょう。 リアルタイムで アンケートを取ろうアンケート投票で視聴者にとってのあなたのプレゼンの理解度や感想をリアルタイムで知り、より効果的なコミュニケーションを実現しましょう。また、アンケート結果のデータを分析することで、次回のプレゼンテー
僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ
セミナー、イベント、ライトニングトークや社内発表など、ビジネスにおいてプレゼンを頼まれる機会も多くなってきています。 そして、プレゼンに使うスライドを魅力的にし、聴衆の喜ぶプレゼンテーションをするスキルも非常に大切になっています。 学術・エンターテイメント・ビジネス・デザインなど様々な分野の有名人がプレゼンを行う世界的な講演会、TED Conferenceを見ながら魅力的なプレゼンができるよう勉強したこともあるのではないでしょうか。 今回は、聴衆を巻き込み、あなたのプレゼンのあり方を劇的に進化させるGlisserを紹介します。 Glisserはプレゼンをインタラクティブにする Glisser上でプレゼンを行うことで、聴衆とインタラクティブなプレゼンを実現することができます。聞いている人はリアルタイムで自分の手元のデバイスでスライドを見れるほか、「いいね!」や質問、簡単にツイートをすることが
プレゼンテーションはいくつかのポイントを押さえれば、大幅に分かりやすく、説得力があり、オーディエンスの心を掴むものになる。今回はパワーポイント等でのプレゼン資料の作り方のポイントを5つに分けて紹介する。 1. 作り出す前に構成をざっくりと考える 聴く人の腹に落ちるプレゼンテーションをしたければ、まず構成を練ろう。行き当たりばったりで、思い付いたことをスライドにまとめると、最も伝えたいメッセージが薄れてしまったり、論理構造が狂ってしまう可能性があるからだ。一方で、実際に手を動かしてスライドを作っていく中で良い表現は浮かんでくるのも事実。 そこで最低限、あらかじめ次の2つをざっくり書き出すようにする。 最も主張したいメッセージ (結論) プレゼンのどこかしらに盛り込みたいこと 次に、書き出されたものを見ながら、どうやって(1)結論までのストーリーを作るか考える。以下に、そのストーリーの代表的な
僕はいまソリューションエンジニアというロールで、お客さん先で GitHub や DevOps(バズワード)的なツールのデモをやったり、セミナーやカンファレンスでトークすることが多いのですが、デモやプレゼンをするのに自分が使っているツールをまとめておくと誰かがもっといいものを教えてくれるかもしれないと思い、ここに書いておくことにしました。 別のアカウントを作る まず最初にやってるのがこれで、Mac上に、普段使いとは別のデモ用アカウントというのを作っています。デモやプレゼン中にFacebookのメッセージが飛んできたり、Slack上のふざけた投稿とかが出てきて場を凍らせないようにするためですw 共有したいファイル(VMのイメージとか、プレゼン資料とか)は /Users/Shared/ 以下に置いています。ものによっては Dropbox を使って共有しているものもあるけど。Dropbox を使う
いい感じのスライド、作るのむずいので、「Azusa Colors」っていうKeynoteテンプレートを作った。下記のサイトからダウンロードできる。 Azusa Colors - 大体いい感じになるKeynoteテンプレート解説 デモも兼ねた解説スライドを作った。 Introducing Azusa Colors Keynote Template // Speaker DeckAzusa ColorsとはAzusa Colorsとは、大体いい感じになるKeynoteテンプレート「Azusa」に、新しいカラーバリエーションを加えたもの。 Azusaとは僕が1年前に作ったKeynoteテンプレートで、「SpeakerDeckにある “なんとなくいい感じのスライド” は大体1ページあたり3色以内で構成されている」という法則にもとづき作成した。 使われている様子を観察すると、主にエンジニアの勉強会や
発端 今年の頭に、講演依頼をもらった。 専門学校で、学生さん相手に業界動向やこれからのために何を学ぶべきか、といった話をしてほしいとのこと。 当然、快諾したのだが、持ち時間を尋ねたところ「90分」だという。 人前で話す経験、というのは、おそらく豊富な方だと思う。5分間のプレゼンであるライトニングトークをはじめとして、カンファレンスで40分ほどの枠をもらって喋ったこともあるし、パネルディスカッション形式の登壇も3回ほど経験がある。 だいたい年に5, 6回は、なにがしかのIT系のイベントで登壇していると思う。 が、それでも90分という持ち時間を聞いてぞっとした。ライトニングトーク18回分。カンファレンス約2回分の時間をしゃべり続けなければならないのである。 90分という持ち時間を聞いて、専門学校で開催される講演会であるから、学校の授業1コマ分の時間に相当するのだろうと気づいた。これまでだらだら
「エレベーターピッチ」とは、エレベーターに乗っている15秒から30秒の時間内にプレゼンテーションをし、ビジネスチャンスをつかむテクニック。上司への報告や自己アピールにも有効な手段として注目されており、その起源は米サンフランシスコのシリコンバレーにあるいわれています。 きょうご紹介する『15秒で口説く エレベーターピッチの達人――3%のビジネスエリートだけが知っている瞬殺トーク』(美月あきこ著、祥伝社)の著者は、企業・団体向けの接客・接遇研究講師を専門とする人財育成コンサルタント。「最近特に人気だと痛感している」というエレベーターピッチについて、これまでに累計900人の前で説明してきたのだそうです。つまり本書は、そんな活動の集大成。 第3章「こうすれば、エレベーターピッチを今日から使える」を見てみたいと思います。 全体→詳細へ エレベーターピッチは、ノウハウを理解すれば、誰にでも(たとえ口下
書籍化し、12万部突破しました。 【SlideShare広告回避用】 https://www.docswell.com/s/morishige/K3MXPZ-howtodesignslides ・PDFは無料でダウンロードできます ・自己学習や勉強会などの目的でしたらご自由にお使いいただけます ・授業・研修への利用はフォーム( https://forms.gle/WwgXTT974xFW78mFA )にご報告ください ・記事への参考資料にする際は適切な出典明記をお願いいたします 【使っているフォントについて】 M+フォント「MigMix1P」です。こちらもメイリオ同様おすすめです。 フリーで使えます。 【個人HP】 > https://mocks.jp > 仕事のご依頼はこちらから 【書籍情報】 デザイン入門:https://amzn.asia/d/4WDsTI6 デザイン図鑑:https
プレゼンテーションのスライド資料を作る上で押さえておきたい基本をまとめました. 多分これがslideshare内で一番役に立つと思います. スライドの作り方を学んだことがない方、参考にどうぞ! 2016.01.22 書籍発売 好評につき重版決定!! http://book.impress.co.jp/books/1114101129 リニューアル増量版 http://www.slideshare.net/yutamorishige50/ss-41321443 2014.11.9アップロード! 【連絡先等】 Yuta Morishige Webサイト: https://mocks.jp/ ※旧タイトル 【プレゼン】研究室発表のプレゼン資料の作り方【初心者用】Read less
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