ダンボール箱を開けるとき、なんとかガムテープを取れたと思えば中から内袋も出てくるから、結局ハサミを探すなんてことに。 ハサミを探してあちこち歩くのも、ダンボール箱を破って開けるのもやめたい……! コクヨのコレは、そんな“ダンボール箱開封のストレス”を解決してくれました。 届いた荷物を玄関先でサッと開封 コクヨ 「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」 1,320円(税込) ※Amazon限定カラー コクヨの「ハコアケ」の名のとおり、ダンボール箱を開けることに特化したハサミ。これ1つで「開梱カッターモード」と「ハサミモード」の2役を果たすので、段ボール箱の荷物が届いたとき、開梱〜タグ切りまで超スムーズにできるのです! たとえば、通販のダンボール箱が届いたときにテープを切るところから、内箱のセロテープを切るところまで「開梱カッターモード」と「ハサミモード」を切り替えてノンストレスに開封できます。 こ
はさみという道具は、紀元前1000年には既に存在していたといわれている。当時はU字型の、現在は通称「和はさみ」といわれる形のもので、現在の主流となっている2枚の刃が交差してハンドルで操作する形は1880年頃にフィンランドのフィスカース社が作ったとされている。そしてそれ以降、はさみの基本的構造は140年以上変わっていない。 しかし、実ははさみ自体はきちんと進化している。例えば、紙を切るためのはさみと布を切るための「裁ちばさみ」、植木を切るはさみなどは、その刃の作り方やハンドルの構造など、全く別物といって良いほど違う。刃物である以上、切るものに合わせてバリエーションが生まれるのは当然だし、道具である以上、専門化していくのも当たり前の道筋だ。 家庭用の一般的な用途に使うはさみも様々な製品が発売されている。最近ではプラスの「フィットカットカーブ」シリーズが、その湾曲した刃によって、刃の先の方でも切
【関連:無料のマンガ・イラストソフト『メディバンペイント』 大量のクラウドブラシを提供開始】 しかし漫画界での現場の状況はというと、業界全体でみればまだまだアナログが主流。いくらデジタル化が進もうとも漫画編集者によっては「アナログで慣れてからデジタルに移行した方がいい」と勧める人もいるほどで、作家の中にはペン入れまでアナログでこなし仕上げだけデジタルとわけて使う人も少なくありません。 そんな状況下の画材業界に2016年、1つのインク瓶が誕生しました。 商品名は『Conic Bin(コニックビン)』。コニカルビーカーのコニカル「円錐」とコミックを組み合わせて命名され、東京都荒川区に本社を置く昭和23年創業の老舗理化学ガラスメーカー・桐山製作所が製作しました。桐山製作所は化学プラント装置の専門製造会社。民生用製品を作ることはなく、ましてやインク瓶を作るなんて初めての経験。 なぜ化学プラント装置
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