投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1本化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF
2023年、私はneccoでCTO兼フロントエンドエンジニアをしながら、専門学校の外部講師をつとめ、さらに本を一冊書き上げました。そのかたわら、STUDIOのユーザーフォーラムにTips記事を投稿したり、個人開発アプリをメンテナンスしたりもしていました。そして主婦として、毎日、自炊や洗濯などをこなし、老猫の介護も行っていました。私よりも忙しそうな人はたくさんいるものだとは思うものの、1日が24時間しかない中で、これらの膨大なタスクをこなすのは私にとって大変なことでした。 そんな私の支えになっていたのが「時間記録」でした。その内容はシンプルで、やるべきことをリストアップしたら、そのタスクごとにかかった時間を計測、記録していくというものです。 身体が「食べたもの」で作られるとしたら、人生は「やったこと」で作られると思っています。時間を記録していくことで、毎日の自分の行動を可視化できるようになり
あなたは資格試験の勉強をするとき、ノートをとっていますか? 難なくノートをとっている方がいる一方で、「わざわざノートをとっていたら時間がかかりそう。勉強の効率が落ちるのではないか……」「いざやってみると、紙面がぐちゃぐちゃになりがち。こんなノートでは意味がなさそう」とお悩みの方も多いでしょう。 そこで今回、そんなお悩みを解消でき、資格試験の勉強にもってこいな「コーネル式ノート術」をご紹介します。筆者の実践模様や感想も詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご一読ください! 【ライタープロフィール】 こばやしまほ 大学では法学部で憲法・法政策論を専攻。2級FP技能検定に合格するなど、資格勉強の経験も豊富。損害保険会社での勤務を通じ、正確かつ迅速な対応を数多く求められた経験から、思考法やタイムマネジメントなどの効率的な仕事術に大変関心が高く、日々情報収集に努めている。 「コーネル式ノート術」とは
はじめにこんにちは『ボルダリングジムFRICTION FREAKS』代表のけんけんです。 (このnoteを読まれているということはほぼ僕のXアカウントのフォロワーさんだと思うので、はじめましての挨拶は割愛) 今回、表題の通りボルダリングジム開業にまつわる(主にお金の)話を書いていきたいと思う。 通して読んでいただくと ・田舎で小規模なボルダリングジムを開業するのに必要な資金 ・期待できる売上額 ・人は見積もりを途方もなく間違ってしまう ということが大体ご理解いただけるかと思う。 そのあたりに興味がある方は読み進めていただきたい。 ボルダリングに関する専門用語などを特に注釈無く書いていくので、クライミング業界に全く馴染みがない方には意味の分からない部分も出てくると思うが、どうせこの記事を読む方は僕のXアカ(以下略 なので気にせず書いていく。 無料部分だけでも大体の経緯は追えるように書くが、有
絵がド下手でもAIが上手に描いてくれる神サービス『AIキャンバス』スタート! リアルタイム画像生成Akuma.ai リアルタイム画像生成で知られている『Akuma.ai』が、あまりにも未来的かつ革命的なサービスをスタートして注目を集めている。それは『AIキャンバス』で、たとえ絵が下手な人が絵を描いても、AIが上手に描いてくれる(描き直してくれる!?)のである! 良い感じに仕上がった! これまさに革命的なサービス『AIキャンバス』 文字である程度の状況の説明を記入しつつ、画面上のキャンバスに絵を描くと、それを上手に描いてくれるのである。筆者も実際に試してみたが、まだまだ慣れていないものの、なんとなく良い感じに仕上がった! これまさに革命的なサービスである。 【正式リリース】リアルタイムで画像生成ができる「AIキャンバス」。本日より誰でも無料で使えます pic.twitter.com/JyEG
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く