久々にアート記事を。 本日も“monograph”をお読みいただきましてありがとうございます。 PITE.(@infoNumber333)です。 最近ノートを買い替えたのですがそれまではずっと手帳はモレスキンを使っていました。 シンプルで極限まで洗練されたデザインに加え、表紙/背表紙が固いので片手で持ちながらでも書き込みやすいのがいいですよね。根強いファンが沢山いるのも頷けます。 今日はその馴染み深い「モレスキン」を使ったアートをご紹介。 フィリピン在住のアーティスト「Kerby Rosanes」さんによる作品集です。 彼の作品は全てモレスキンの見開きページ1枚をキャンバスに描かれます。 0.05mmの超極細ペン一本で表現されるその世界は圧巻の一言。 細部までの書き込みが一層迫力を引き立てます。 こんな凄みのあるパンダ初めて見ました。 続いてシロクマ。 Kerby Rosanes氏は動物を
![ポケットの中に広がる緻密な世界。モレスキンの見開きページをキャンバスにしたスゴい落書き。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/204abf3d25b044ebccf50366f4921edc970ac25e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber333.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F01%2Fmoleskine11.jpg)