少人数、短期間の開発を繰り返すアジャイル開発では、どのようにすれば品質を保つことができるのだろうか。本連載では、アジャイル開発における品質管理の手法を解説する。第5回は、システム全体の品質を担保しつつ、想定したリリース時期を守るためのポイントについて。
実施手順 事前準備 Management3.0のサイトから 10種類のカード をダウンロードし人数分プリントアウトしてカットし10枚1セットを作っておきます。 プリントアウトできる環境によるかもしれませんが可能ならカラーのほうが10種類が色分けされているので見やすいです。さらに可能ならカードになるような硬めの紙にプリントアウトしたほうが繰り返し使いやすいと思います。 場の設定 進め方にもよりますが十数分から数十分かかりますので会議室などに集まり1人ずつ席について行うのが良いでしょう。 テーマの確認 会社に対するモチベーションなのか、プロジェクトに対するモチベーションなのかなど、テーマによってモチベーションは変わるのでまずはテーマを共有しメンバー全員で認識を合わせます。 カードの並び替え 全員にカードを配り、10種類のカードの並び替えを行います。モチベーションが上がるキーワードを上に、上がら
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