Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
![Microsoft、Excelカスタム関数としてJavaScriptのサポートを発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dea079f3c8eee49f636638a061b722d42b294d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.infoq.com%2Fstatics_s1_20240521072209%2Fstyles%2Fstatic%2Fimages%2Flogo%2Flogo-big.jpg)
これまでの記事 これらを組み合わせて Excel のシートから JSON ファイルを作成するという事をやってみる。 例として以下の様なシートを用いる。 一応シートのデータも Gist にアップした。 sample data セルの内容を取得して配列化する まずアプリケーションの取得を行い、Excel の worksheet の取得を行う。 app = Application('Microsoft Excel'); worksheet = app.worksheets['Sheet1']; シートの一番上の行は列の内容を表すタイトル部分になっているので、表の内容取得はインデックス1の行(2行目)からループ処理で row を順番に取得してくようにする。 for (rowIndex=1; ; rowIndex++) { row = worksheet.rows[rowIndex]; } 上のコー
業務システムを開発していて度々ニーズがあるのがデータのエクスポートです。多くの場合、CSVファイルで出力されますが、数値や日付の型も指定できませんし、ユーザビリティは高くありません。 そこで実現したいのがExcelフォーマットのサポートです。今回はnodeで実現できるExcel Builder.jsを紹介します。 Excel Builder.jsの使い方 Excel Builder.jsで生成した例です。 実際ここまでのコードを生成するのは行数も長いのですが、フィルタが予めついていたり、データが右寄せになっていたりします。数値はちゃんと右寄せになっていて、型も指定できるのが分かります。Excel Builder.jsを使えばこだわったExcelファイル出力も容易でしょう。 なお、JavaScriptで生成はしますが、Webブラウザ向けではなくサーバサイド(node)で使うライブラリになりま
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました WebフォームでCSVファイルをアップロードしてください、というのはよくある機能です。しかしCSV自体解析するのが大変だったり、ユーザが作成するのも一手間かかるのであまり効率的とは言えません。 そこで、ユーザにはExcelファイルをそのままアップロードしてもらいましょう。その際使うのはJS-XLSX、JavaScriptによるExcelファイルパーサーです。 JS-XLSXの使い方 JS-XLSXのデモです。ドロップしたExcelファイルを解析して、CSVにしています。 さらにJSONにもできます。 JS-XLSXを使えば、Webブラウザ上でExcelファイル(ODSも可)を解析してAjaxでJSONだけを送ると言ったこともできます。これならシステムで扱うのも簡単そうです。さらにJ
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 業務システムと言えばグリッド、テーブルが求められます。最初はHTMLで簡単に作成するのですが、すぐに追加の機能が求められます。ソート、フィルタリング、ヘッダーや左側の列を固定して欲しいと言った具合です。 そんな厄介な要望をスクラッチで対応していたのではとても時間がかかってしまいます。ぜひhandsontableを試してみましょう。 handsontableの使い方 handsontableには多くの機能が備わっています。まずはページネーション。 パスワードを非表示にもできます。 新しい行を作成する際にplaceholderを表示。 フォーカスがあたっているセルをハイライト。 セルを細かくカスタマイズ。画像の埋め込みもできます。 ソートももちろんできます。 入力バリデーション。 ヘッ
Googleの「スプレッドシート」もJavaScriptでいろいろ遊べますが、もっと簡単に手っ取り早くいじれるようにしたのが【NxSheet】です。 普通に表計算も出来ますが、例えばJavaScriptの外部ライブラリを読み込んで高度なグラフを動的に生成してみたり、シートをデータベース代わりに使って簡易的なWebツールを作ったり…などが簡単にできるのが魅力です。
Office 2007/2010/2013 の Excel/PowerPoint/Word ファイル(.xlsx・.pptx・.docx など)は、zip 形式で圧縮されていて、拡張子を .zip に変えると、使われている画像などのメディアファイルを簡単に取り出せます。 それと同じことをする、Web サービス を作ってみました。Web ブラウザーに Office ファイルをドロップすると、メディアファイルだけ残した zip ファイルを作成し、ダウンロードできます。 クライアント側の JavaScript で zip の展開をしているため、サーバーにはファイル情報を送っていません。 ファイルをコピーして拡張子を zip に変換して画像を取り出すのは、少しだけ手間ではありますが、はたして、このサイトを開いて画像を取り出すのとどっちが楽なのか……。 コード JavaScript で、zip ファ
node.jsで日本語入りのExcelを出力できるモジュールを探したときのメモ - Qiitaで調査対象の第一候補に上げたofficegenを試してみました。 結論から言うと ファイル名 セル内のテキスト シート名 のいずれも日本語OKでした。 しかも、特になんの工夫もいらなくて、officegen/examples/make_xlsx.js at v0.2.8 · Ziv-Barber/officegenを書き換えて、ファイル名、セルのテキスト、シート名に日本語を書いただけです。素晴らしい! var fs = require('fs'); var officegen = require('officegen'); var xlsx = officegen ('xlsx'); xlsx.on ('finalize', function(written) { console.log('Fin
Windowsなんて嫌だ!Officeファイルなんて嫌い!なんて言いつつもシステム開発時にお世話になるのがExcelです。CSVファイルを出力したり、逆に読み込む機能は良く作るのではないでしょうか。 わざわざCSVを介さずにExcelファイル(xlsx)をそのまま読み込んだり、書き出せるのがExcelJSです。node用の便利なライブラリです。 ExcelJSの使い方 例えば書き出しを行った場合、こんなにカスタマイズされた書き込みが行えます。 逆に読み込んだ場合。各セルの値やシート名などデータがとれます。値が入っているセルの範囲も取得できます。 $ node testBookRead.js ./test.xlsx Worksheets: 1 Sheet 1 - blort Dimensions: A1:S12 値の種類としては数字、テキスト、日付、リンク、関数が使えます。ただし関数は関数の
Excel ファイルの生成、めんどくさいですよね。CSV の生成めんどくさいですよね。HTML を出力した上でさらにやるのはだるい、というわけで、HTML の DOM を解析して JS で XLSX 生成してダウンロードさせたらいいんじゃね?と思ってそういうのやれるやつ探したら、js-xlsx ってのがあった。 これをつかって、HTML のレポートから XLSX を生成するコードを書いた。なかなかうまく動く感じしてる。 http://tokuhirom.github.io/js-xlsx-demo/ td タグに class を指定すると数字カラムになる、みたいな感じになってるのがいいかんじです。 js-xlsx で生成したXLSXは、FileSaver.js で保存させてます。 デモで利用している JS は以下のようなものである。簡単でしょ。 "use strict"; var data
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