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今回の記事は一応前回の続きなのですが、 scikit-learn による機械学習を利用して、実際に未来を予測する話を書いていきたいと思います。 なにはともあれ、まずは以下の図をみてください。 今回も実験対象のデータとして株価データを利用します。 上の図に挙げたのは弊社 (DTS) の株価であり、本物のデータです。 図にあるように「過去の株価の変化から結果どうなったのか」という情報を、機械学習を利用して計算機に学習させ、それをもとに将来の株価を予測してみます。 決定木アルゴリズム 今回は数ある分類の手法の中から決定木 (デジジョン・ツリー) を利用します。手法の選択理由は以前に書いた記事を参考にしてください。 決定木自体の説明は Wikipedia あたりを読んでいただくと早いかと思います。 また scikit-learn に実装されている決定木についての説明は公式ドキュメントにあります。
こんにちは。magito(@magimagi1223)です。 今年も早いもので、2/3が終わろうとしています。その一方で、暗号通貨BOT界隈は、3月頃に盛り上がり始めてから、半年足らずでかなり発展しましたね。様々なストラテジー、ツール、コミュニティなどが登場して、目に見える範囲だけでも驚くほど多様化しており、また技術レベルも格段に上がっているように感じています。 僕も最近は裁定/MM中心にワークしているBOTのブラッシュアップをメインに行いつつ、新しいディレクショナル/テクニカル戦略策定のための基礎勉強も少しずつ続けています。 今回はそのテクニカル戦略に関するnoteです。 テクニカル戦略BOTを作成・運用するうえで最も大きな課題の一つが、「カーブフィッティング(オーバーフィッティング)」ですよね。「バックテストで良い成績を出していたBOTが、実運用では全くワークしなかった、、」という経験
この記事について Pythonでファイナンス関係の情報を探していたところ見つけた"Quantopian"が面白そうだったので試してみます。 Quantopian Quantopianとは クラウドベースのアルゴリズムトレーディングプラットフォームです。ユーザはブラウザで専用のIDE(開発環境)を使ってPythonライクなコードでトレーディングアルゴリズムを作成し、バックテストを行うことができます。Interactive Brokers証券に口座がある場合は、接続してリアルトレードを行うこともできるようです。 何がトレードできる? 2002年以降の米国株/ETFのデータを分足ベースで保持しているようです。 はじめよう アカウント登録 サイトにアクセスします。真っ赤です。右上のSign Upからメールアドレスで登録します。 ログイン直後 上部にメニューが並んでいます。 Capital -> L
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