前編(関連記事)で紹介した通り、Pebbleは開発ツール(SDK)が公開されており、作成したアプリケーションはPebble Appstoreから配布することができる。これらはすべて無料であるので誰でも気軽にPebbleのアプリケーションの開発に参加することができる。 ・Develop for Pebble(外部サイト:開発者向けの公式ポータルサイト) そこで後編では、開発者の視点でPebbleではどんなことができるのか、またどのようにしてアプリケーションを開発するのかについて紹介する。 ■アプリケーションの形態 まずアプリケーションの形態としては以下の種類があり、開発者は作成するアプリケーションの目的に合わせて選択することができる。 ・Watch App / Watchface ・Watch App + JavaScriptフレームワーク ・Watch App + コンパニオンアプリケーシ
