今回はアプリデザインのプロセスをスピードアップ、廃棄物(無駄)を最小限にするというコンセプトで作られたIBAnimatableの紹介です。 アニメーションまで含めたプロトタイプを作るツールとしてFramerなどありますが、別途JSを書いたり、作った後に開発者の方で再度画面を作らなくてはならない二度手間が発生します。 IBAnimatableはAutoLayoutさえ出来ればコードを書かずにiOS端末上で動くものが作れます。 また、作ったものは実際のプロジェクトにも流用できるので無駄を最小限に出来る利点があります。 https://github.com/JakeLin/IBAnimatable ライセンスはMITです。 どんなのが作れるの? 以下は公式で公開されていた動画です。 こんな感じのものがソースコードを書かずに作れます。? 雰囲気をつかむために、実際に試してみましょう。 試した環境
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