こんばんは、企画の林です。 今回は iPad 専用ウェブアプリ、Sleipnir Start for iPad の開発で学んだ CSS3 でのアニメーション処理についてお話します。 iPhone / iPad 向けのウェブアプリを作ろうと考えている方で jQuery 使いの人に優しい内容です。 ※ Sleipnir Start for iPad が何か分らない方は前回の記事をどうぞ。 iPad 上のブラウザで、ネイティブアプリのように滑らかにのアニメーションさせるためには jQuery.animate() を使ってはいけません。 CSS3 の transform:translate3d を使って GPU 上で処理させる必要があります。 (jQuery.animate() 関数はお話にならないくらいカクカクした動きになってしまいます。) 上下左右どの動きも transform:transla
まんまです。使えるようになってるのを最近知りました。 text-overflowはIEが6から独自仕様として実装していたものですが、 Microsoftの珍しく素晴らしい先見性によって、CSS3の仕様にも組み込まれたものです。今までもwebkit,Operaでは使えていました。 それが、Firefox7からようやく実装されたということですね。 以下のクラスを作っておいて、横幅の指定された対象要素のクラスに追加してあげれば良いです。 .ellipsis { white-space: nowrap; overflow: hidden; text-overflow: ellipsis; -webkit-text-overflow: ellipsis; -o-text-overflow: ellipsis; } はてなはCSSが使えるようなので、以下実際にやってみますね。 わかりやすいようにボーダ
そんな訳で、パララックス・スクロールについて少し学んでみたので、超初心者向け(※自分含む)のサンプルをいくつか紹介していきたいと思います。 はじめに - パララックスエフェクトについて パララックス(parallax)を直訳すると視差です。視差効果とは、視界が移動する際に各物体がそれぞれ異なったスピードでスクロールすることで、奥行き間をはじめとした視覚効果を指します。 アニメーションの世界ではディ○ニー映画で古くから使われていたり、ビデオゲームにおいても横スクロールアクションのゲームなどで昔から使われています。 JavaScript(jQuery)でパララックスエフェクト 1 | スクロール値を取得 どれだけスクロールしたかという値を取得します。これだけではまだパララックスも何もありませんが、全てはここから始まるのです。 $(function() { $(window).scroll(fu
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