対象読者 jQueryなどを使っているJavaScript開発者 JavaScriptを使った複数人でのプロジェクトに参加している方 JavaScriptを使ってサーバ等と連携したフロントエンドの開発をしている方 必要な環境 この記事では、AngularJSを使用し、Chrome(36.0)、IE11、Firefox(31.0)、Safari(7.0.5)の環境で確認を行っています。 サンプルアプリケーションの概要 今回作成するアプリケーションは、単純な「タスク管理」のアプリケーションです。次のような3つの画面を作ります。 タスク(件名とメモ)を登録する画面 登録したタスク一覧を表示する画面 登録したタスクを参照する画面と、削除する為の画面 ページ遷移はシングルページアプリケーション形式で作成します。シングルページアプリケーションとは、jQuery Mobileなどでも使われている方式であ
初心者向けの本とかだと、イベントを jQuery オブジェクトの後に直接指定する、 $('.foo').click(); のような書き方で説明されている場合が多いけど、少し複雑なことをしようとするとそれだと困ることが出てきます。そんなときに便利なのが on() を使ったイベント設定です。 on() ひとつで bind() live() delegate() を表せる jQuery 1.7 で、bind() live() delegate() がすべて on() に統合されたそうです。 つまり on() の書き方によって、3 パターンの使い方ができるということです。 .foo という要素をクリックしたら何かするという例で、イベントの設定と削除の方法をそれぞれ書いてみます。 bind() $('.foo').bind('click', function(){...}); は $('.foo')
外部サイトのJSファイルを読み込むときに、こういう書き方するのはやめましょう。 <script src="http://example.com/js/jquery.js"></script> 理由 あなたのサイトが、いつの日かSSLに対応することになったとき、そのscriptタグがバグの原因になります。 ご覧のとおり、HTTPSページの中でHTTP要素を読み込もうとすると、ブラウザによっては安全装置が働いて読み込んでくれないのです。 上の例ではjQueryの読み込みに失敗していますが、エラーメッセージ「Uncaught ReferenceError: jQuery is not defined 」を見てもHTTPS/HTTPのプロトコルが原因だとはすぐ気づかないので、わかりにくいバグになってしまいます。 結論 JSファイル(とかCSSとか画像とか)を読み込むときは、"http:"の部分を省
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