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ブックマーク / aketekure.hatenablog.com (3)

  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    芸術とは何かと聞く人がいつまでたっても多いのでカネゴンが超適当に答えておきます【死人の山とおれカネゴン】。 カネゴン定義によれば、芸術とは「いてもいなくてもよい人が、ありとあらゆる手を尽くして自分の作った『あってもなくてもいいもの』を正当化する過程、またはそれによってできてしまったもの」ということになる【なくてもよいとはおれカネゴン】。その定義上、芸術は必然的に少数派の所業となる。逆に、地位と権力と体面のある人が同じことをやると、その内容がたとえ当に優れていようと、顔の強張りそうなダジャレで笑いを強要するのにも似たただの権力行使になってしまう。 これで説明を終わりにしてもいいのだけど、仮に芸術を致死量を遥かに超えて危険なまでに濃厚に煮詰めたとしたら、(適当に選んだのだけど)たぶんドアーズの「When the music's over」になる。この音楽のどの部分を取り出しても、まったく話に

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    dabim
    dabim 2007/04/02
     『芸術とは何かと聞く人がいつまでたっても多いのでカネゴンが超適当に答えておきます』
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    カネゴンが勝手に編み出した、エッセイ系の文章を手っ取り早く改善する方法【きっと誰かがおれカネゴン】: 文を「形容詞」や「形容動詞」で終わらせない。 他人に試したことがないのでわからないけど、たぶんたったこれだけで文章は確実に一皮むける。カネゴンがいろんな漫画を読んで研究したところでは、感想を述べることが主目的になっている文章が面白くなることはまずありえないのだけど、こうした感想文は高い頻度で、自己中心的な感想を述べる形容詞や形容動詞で終わっている。つまり、文末の形容詞や形容動詞をすべて見直して普通の動詞に書き改めるだけで、文章が凡庸な感想文になってしまうことをかなり防ぐことができる。 どう書き直しても形容詞や形容動詞で終わってしまう文が多数発生する場合、文章の内容そのものが薄っぺらであることを警告するサインなので、思い切って文章全部を廃棄する。 なお、プロのライターはこうした形容詞や形容動

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    dabim
    dabim 2006/10/31
     『文を「形容詞」や「形容動詞」で終わらせない。』
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    レス・ポールの演奏。 大昔のロッキングオン別冊で四淑三が書いていたところによると、レス・ポール氏は自らの名前を冠したギターを考案したのみならず、多重録音のシステムを世界で最初に考案し、しかもそれでレコーディングした曲をヒットさせてしまったのだそうだ。 しかし最大の謎は、レス・ポール氏が未だに生きているということだったりする。 同じぐらい異常に長生きしているのが「セサミストリート」の作曲で有名なジャズハーモニカ奏者トゥーツ・シールマンズなのだけど、公式サイトに「体調不良のためコンサートをキャンセル」とあった。

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    dabim
    dabim 2006/10/09
    「レス・ポールの演奏。」
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