以前パシのSEOブログで、業種別のブラウザシェアという記事を書きました。業種によってユーザの傾向が違うので、使っているブラウザもそれぞれ違うという結果になりました。 昨年の12月にYahooの検索エンジンがGoogleになったことで、YahooとGoogleの検索結果がほぼ同一になりました。同じ検索結果だとしてもそれぞれの検索エンジンを利用しているユーザの傾向が違うので、アクセス数にも差が生まれます。 そこで、今回は業種別の検索エンジンシェアとして、YahooとGoogleのアクセス数を比較してみます。以下長くなるので先に結論を述べると「ヤフーによるグーグル検索エンジン採用後の 国内検索サービス利用動向調査」にもあるように、Googleのシェアは確実に伸びているという印象です。 現時点では、動向調査どおり5:4ぐらいでYahooが勝っているような状態ですが、検索ユーザ数でGoogleがYa
Webサイトを作る場合、どこまでのブラウザをカバーすれば良いのかで悩む事も多いと思います。現存する全てのブラウザでストレス無く見えることが最善ですが、コストや手間を考えるとそうも言っていられません。 ただ、100%は難しいとしても訪問者の90%には対応しておいた方が良いでしょう。しかし、訪問者の90%と言ってもサイトの規模や扱っている内容によっても変わってきますので、参考程度にサイト別のブラウザシェアを載せておきます。 以下長くなるので先に、感想を述べておくと、どんなサイトでもIE8が圧倒的なシェアで、IE6と7についてはだいぶ落ちていますが、まだまだチェックは必要でしょう。 Firefoxの勢いは相変わらずで、特にIT系のサイトの場合には、IEを凌駕しています。Google Choromeも順調にシェアを広げているようです。 また、Safariのシェアが伸びている印象を受けます。これはi
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