2017年2月27日のブックマーク (4件)

  • 「先生が知っていてくれたらなあ」 子どもたちが教室の外で向き合っている貧困

    Text: Masako Iwasaki 2015年、米コロラド州デンバーのドゥル小学校で3年生を受け持ったカイル・シュワルツ先生が、教室で1枚のプリントを配った。 そこには「先生が知っていてくれたらなあ(I wish my teacher knew)」という一文と、罫線が印刷されていた。自分のことや家族のことを自由に書いてもらい、生徒のことをより深く知ろう、というわけだ。後日、シュワルツ先生は衝撃を受けることになる。 回収したプリントには、「私は家ぞくが大好きなんです」などの天真爛漫な回答に混じって、貧困、親の不在、家族の病気に苦しむ声が数多く見てとれたのだ。 「パパは2つの仕事をしていて、あまり会えません」 「私と家ぞくはシェルターにすんでいます」 「家で宿題をするえんぴつがありません」 「音読カードにサインがないのは、ママが家にあんまりいてくれないからです」 「パパに会いたいです。パ

    「先生が知っていてくれたらなあ」 子どもたちが教室の外で向き合っている貧困
    dadabreton
    dadabreton 2017/02/27
    「せんせい、あのね」的な気持ち悪さ。なぜtwitterにそのまま載せる必要がある?
  • 24年夏季五輪は消滅の危機 次の東京が最後の五輪になる? (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    【藤山健二の独立独歩】東京五輪の次の24年夏季大会に立候補していたハンガリーのブダペストが、ここへ来て招致断念を発表した。同大会の開催地は9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まるが、直前になってブダペストが断念したことで、残る候補地はパリとロサンゼルスの2都市だけになってしまった。 もともと24年大会にはドイツのハンブルクやイタリアのローマも立候補を予定していた。しかし、ハンブルクは15年11月に実施した住民投票で反対が過半数を占めたために断念。ローマも「美人すぎる市長」で有名になったビルジニア・ラッジ氏が「招致反対」を訴えて当選し、昨年9月に立候補を取り下げた。いずれも巨額の開催費用への懸念がネックとなった。 近年の五輪はひたすら肥大化への道を突き進み、経費も雪だるま式に膨れ上がっている。東京五輪の開催経費は最大1兆8000億円と見積もられている。誰がそれだけの経費を負担す

    24年夏季五輪は消滅の危機 次の東京が最後の五輪になる? (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    dadabreton
    dadabreton 2017/02/27
    東京五輪ドタキャンして夏季五輪消滅の引き金を引いたら本当に日本SUGEEEEEE!って思うんだけどな。
  • 「一本締め」で締めているつもりが、実は「一丁締め」になっている場合は意外と多い - マナースタイル★MannerStyle★

    2017 - 02 - 26 「一締め」で締めているつもりが、実は「一丁締め」になっている場合は意外と多い 事のマナー 冠婚葬祭のマナー 言葉のマナー Tweet Share on Tumblr 週末に、取引先の方達と一緒に会議をしていました。 会議が終わった後、皆で事に行ったのですが、そこでも会議の延長のような議論がしばらく続いてしまいました。 時間が経つにつれ場の空気も和んでいったので、そろそろお開きにしようと思い、年長者に「手締め」で宴会を締めてもらいました。 そんなことがあったので、今日は「手締め」について書いてみたいと思います。 「手締め」「手打ち」とは 手締めの意味 手締めの種類 一丁締め 一締め 三締め 上り(のぼり)締め 地域独特の手締め 「手締め」「手打ち」とは 宴会や会合、お祝いの席などがお開きとなる際、掛け声とともに手拍子を打つことを「手締め」と言います。

    「一本締め」で締めているつもりが、実は「一丁締め」になっている場合は意外と多い - マナースタイル★MannerStyle★
    dadabreton
    dadabreton 2017/02/27
    一本締め 儀式や宴会などの終わりに、一回だけ三、三、四のリズムで手締めをすること。また、俗なやり方として、かけ声のあとに、一回だけ手をたたく手締めもいう。大辞林 第三版
  • 「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか

    米国の有名音楽ライターである筆者は、日のブルース専門店の品ぞろえのよさや、場のミュージシャンたちを招いたライブでの観客の熱狂ぶりに衝撃を受ける。 米国深南部の文化と何の接点もなさそうな日人が、なぜこれほどまでにブルースを愛するようになったのか──この疑問を解き明かすため、筆者は東京中のライブハウスと演奏家たちを訪ね歩く。 日のブルース文化を通して東京の街と日人の姿を詩情豊かに描く、珠玉の訪日記。 ブルースを熱狂的に愛する日人 下北沢は、東京の西にある雑然とした街だ。 その曲がりくねった通りや路地は、車が快適に通るには狭すぎる。だが、しわしわのビンテージTシャツやホーロー製のカラフルな調理器具が置かれた店内を眺めたり、複雑な味のカクテルをちびちびやったり、細い小道をブラブラしたりして午後を潰すのにはちょうどよい場所だ。 若者はバーやカフェに集まり、スマホをいじりながら煙草を吸って

    「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか
    dadabreton
    dadabreton 2017/02/27
    日本にピーター・バラカンというブルース好きのじいさんがいることも理由のひとつだと思う。