ジャパニーズウイスキーとなった角瓶を改めて飲む : RERAのウイスキーブログトップ ジャパニーズ スコッチ アメリカン ブレンデッド モルト グレーン 今回はサントリーの角瓶を改めて飲みます。 一体何度目か、と言われるかも知れませんが、とある変化があったので、それもお伝えします。 いつの間にかジャパニーズウイスキーに？ 以前の記事で、2024年4月から、業界団体によって策定されたジャパニーズウイスキーの基準が本格施行されたとお伝えしましたが、それを調査する中である変化がありました。 それは2年ほど前にはジャパニーズウイスキーの対象外だったはずのサントリー角瓶が、ジャパニーズウイスキーとして追加されていたことでした。 実際、現在の角瓶の製品ページにおいても、ジャパニーズウイスキーの基準に準拠している旨が記載されています。 おかしいと思って、近所のコンビニで角瓶を購入してみると、裏のラベルに変化がありました。 そこには、原材料名と併記して、「原料原産地名」という表記が
