2021年6月28日のブックマーク (2件)

  • 奇跡が起きるのは思っているより多いのかもしれないという話

    俺は海沿いの街で暮らしていて、二日に一度くらいの割合で仕事が終わってから浜辺に焚き火台を出して一人で何時間も火を焚いているという、あんまり頭の良くない趣味を持っている。 職場から家に帰ってきて焚き火台と薪を持って浜まで行くと、始められるのがおおよそ19時過ぎで、何回もやっているくせに木が炭になる時間の感覚がいまいちつかめないのもあって、「俺はいま焚き火をやってるな」と実感できる数の薪を燃やしていると綺麗に燃え尽きるのが21時半ぐらい、それからようやく夕飯をべ始めるのでやっぱり馬鹿なんだと思う。 季節で日が落ちるのが遅いけれども、灯りのあまりない海岸なので、20時を過ぎるとかなり暗くなる。自動車が道路を行き交う音と海鳴りが聴こえる闇の中にいるのは俺だけ…では意外となくて、砂浜に降りてくる道のコンクリートで舗装された突端に、よく誰かが二人で座っていたりする。 それは必ずしも決まった人たちでは

    奇跡が起きるのは思っているより多いのかもしれないという話
    dadadaisuke
    dadadaisuke 2021/06/28
    焚き火したくなった。
  • 大気圏できっちり燃え尽きる人工衛星の模型シミュレーション - ナゾロジー

    映画などの映像作品では、大気圏に突入して燃え尽きるロケットや衛星の姿を描くことがあります。 しかし、それらは想像の産物であり、実際その様子を目で見た人というのはいません。 欧州宇宙機関(ESA)の研究チームは、プラズマ風洞という実験装置と模型を使って、実際大気圏再突入の際に、人工衛星がどのように熱で蒸発していくかを再現しました。 大気圏で人工衛星の部品がすべて燃え尽きるのは、地上に被害を出さないために重要なことです。 これはそのためのシミュレーションですが、私たちにとっては大気圏再突入のリアルな再現映像としてとても魅力的です。

    大気圏できっちり燃え尽きる人工衛星の模型シミュレーション - ナゾロジー
    dadadaisuke
    dadadaisuke 2021/06/28
    よくわからんけどかっこいい。 “プラズマ風洞”