概要 以前書いた記事の中でも少し説明したことがありますが、管理画面->システム設定->パラメータ設定で設定するパラメータを追加する方法をメモします。 mtb_constants_init.phpの編集 /data/mtb_constants_init.phpにパラメータの定数を追加します。 例:商品の通常価格を算出するための加算金額パラメータを追加 ?省略(既存のパラメータ定数の記述)? /** 商品通常価格加算金額 */ define('NOMAL_PRICE_ADDITION', 9999); insert_data.sqlの編集 インストール時にしか使いませんが、念のため/html/install/sql/insert_data.sqlにパラメータを追加するクエリを追加します。 パラメータを追加したい任意の場所(順番)に ?省略? INSERT INTO mtb_constants
今回は、配送情報画面で配送方法(メール便)を選択する制御です。 配送方法にメール便を追加するだけなら、 管理画面>基本情報管理>配送方法設定 から追加できるのですが、これだとカートに入っている商品がメール便対応品だろうが、非対応だろうが、配送方法でメール便が選択できてしまいます。 カート内に入っている商品が全てメール便対応品の時だけ、メール便を選択できるようにしておきたいですよね。 今回はこの辺のカスタマイズを書いていきます。 配送画面選択のphpは /data/class/pages/shopping/LC_Page_Shopping_Payment.php です。 気にする部分は function action() の中。 $this->arrDeliv=$objPurchase->getDeliv($cart_key); これを呼び出す前に、 前回の記事 で作成した関数を
EC-CUBE自体をまだあまり触ったこともなければそんなに頻繁に使わないのもあって、しばらくすると簡単なことでもいろいろと忘れてしまうので備忘録。 デフォルトだと「NEW」とか「残りわずか」などで登録されている商品ステータスを任意のものに変更・追加する方法です。 紹介している内容はEC-CUBE Ver 2.12.3で動作確認したものです。 イメージはEC-CUBEのデフォルトテンプレートの商品詳細ページです。 現在「NEW」「残りわずか」「ポイント2倍」「オススメ」「限定品」とアイコンが出ているこの部分のテキストや画像を任意のものに変更します。 商品ステータスのテキストを変更する テキストと画像のどちらを先に変えてももちろん問題ないですが、今回はテキストから変更します。 デフォルトの画像を変えるだけの場合は飛ばしてください。 EC-CUBEの管理画面にログイン後、メニューにある「システム
・納品書、見積書、請求書、領収書を作成することができます。・「ロゴ画像」「印鑑枠」「その他のお問い合わせ」「配送業者・・・
プラグインに対応したEC-CUBEの2.12.0が出たので、新規案件は2.12.0で構築することになりました。 会員登録時の住所を郵便番号から自動で入力できるように、「基本情報管理」→「郵便番号DB登録」から郵便番号のCSVファイルをデータベースに流しこむ必要があるのですが、この時にエラーが。 検索すると、いろいろ古いバージョンでの対処法などがたくさん引っかかってくるのですが、どれも情報が古く解決せず。 (KEN_ALL.CSVをUTF-8にするだの、パーミッションを777にするだのは全部古い情報で不要です。) 結局解決法はココにありました。 2.12の郵便番号DB登録について http://xoops.ec-cube.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=10690&forum=2&viewmode=flat&order=ASC&start=0
こんにちは、いわいです。 もう夏休みも終わりだというのにまだまだ暑い日々が続きますね。皆さんもお体など壊されないようにしてくださいね。 少し前の話になっちゃいますが、楽天の電子ブックリーダー“コボ・タッチ”の初期設定の不備について、少しネットで話題になりました。企業のサービスにトラブルが発生した際、マスコミや顧客に対する経営トップの立ちまわり方が非常に重要で、そのハンドリングを誤った結果、一夜にして企業に対する信頼が失墜してしまう例は今までに何度となく繰り返してきました。 今回批判の対象となった楽天の対応にはいくつかあるようですが、「騒いでいるのは少数派。大したことない。」との三木谷氏の発言はもとより、批判的な口コミを自らの手で削除するというようなことは、決してやってはならなかったのでないでしょうか。 FACE To FACE のコミュニケーションが容易でないネットショップでは、実際に使っ
2012年01月25日18:33 【EC-CUBEカスタマイズ】商品検索フォームから商品コードで検索する カテゴリ技術情報 EC-CUBEの商品検索フォームに商品コードを入力しても検索できないことに今日気がついたのでカスタマイズしてみることにしました。 とりあえずやり方をメモ。 data/class/db/dbfactory/SC_DB_DBFactory_MYSQL.php の「vw_products_allclass」の中を以下のように書き換える。 変更前 "vw_products_allclass" => ' (SELECT T2.product_id ,T1.product_code_min ,T1.product_code_max ,T1.price01_min ,T1.price01_max ,T1.price02_min ,T1.price02_max ,T1.sto
カテゴリー .htaccess (4) Ajax (1) CakePHP (31) CodeIgniter (12) CSS (14) Dreamweaver (7) EC-CUBE (6) Firefox (1) HTML (4) iPhone (1) JavaScript (22) Linux (30) Lithium (1) Mac (5) Magento (1) MySQL (13) PHP (46) PostgreSQL (3) SEO (2) Thunderbird (1) WordPress (2) レンタルサーバ (2) 正規表現 (2) EC-CUBE(ver2.3.4)にCKEditorを導入した際の忘備録。 (1)CKEditorとCKFinderをダウンロード。 (2)ckfinder/config.phpの33行目付近を変更し、有効化。 // return fa
私もクール便について悩んでいます。 まず常温便/クール便の項目追加に挑戦してみたのですが、うまくいきません。 ・DBのdtb_productsにクール便か否かのフィールドを追加。 ・/data/Smarty/templates/default/admin/productsに以下を追加。 引用: <tr> <td bgcolor="#f2f1ec" width="160" class="fs12n">通常・クール商品<span class="red"> *</span></td> <td bgcolor="#ffffff" width="557" class="fs12n"><input type="radio" name="status" value="0" <!--{if $arrForm.cool == "0"}-->checked<!--{/if}-->/>通常商品 <input t
カスタマイズ:応用/エディタのリッチ化 (Confirmed with Ver.2.4!) EC-CUBE管理画面のタグ入力可能なテキストエリアをWYSIWYGで編集できるようにします。 FCKeditoerの入手方法からアップロード、各種設定、テンプレートの編集など、画像付きで解説しています。 動作確認 説明 ツールの入手 アップロード エディタ設定 fckconfig.jsを編集します。 fckeditor.jsの編集 アップローダー設定 config.phpの編集 テンプレートの編集 pageクラスの編集 許可するタグの追加 スクリーンショット システム開発でお悩みの方は、ネットショップ構築パッケージ EC-Orange にお問い合わせください 動作確認
data/class_extends/helper_extends/SC_Helper_DB_Ex.php class SC_Helper_DB_Ex extends SC_Helper_DB { function lfCalcAllProductsDelivFee(&$arrData, &$objCartSess) { // 商品送料に入力された金額を重量(g)とみなして取得 $weight = parent::lfCalcAllProductsDelivFee($arrData, $objCartSess); // 都道府県と重量に応じた送料を返す switch ($arrData['deliv_pref']) { case 13: // 東京都 if ($weight <= 2000) return 500; if ($weight <= 5000) return 600; retu
◎トップページのおすすめ商品リストが正常に表示されない不具合を解消。 価格をSmarty変数にアサインしているところを変更してあげる必要があります。 <!–{assign var=price01 value=`$arrBestProducts[cnt].price01_min`}–> <!–{assign var=price02 value=`$arrBestProducts[cnt].price02_min`}–> 上記のようになっているところ2箇所を[cnt]→[$cnt2]修正。 <!–{assign var=price01 value=`$arrBestProducts[$cnt2].price01_min`}–> <!–{assign var=price02 value=`$arrBestProducts[$cnt2].price02_min`}–> ◎商品詳細ページのおすすめ商
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