2010年7月18日のブックマーク (3件)

  • AIC:海外投資を楽しむ会:橘玲: 世界がタックスヘイヴンになる日(1/3)

    世界がタックスヘイヴンになる日 【橘玲(たちばな・あきら)アーカイブス】 中央公論2009年6月号に掲載された、橘玲による「世界がタックスヘイヴンになる日」の オリジナル原稿全文を掲載します。(09/06/10) 香港人のプライベートバンカーからその奇妙な名刺を見せられたのは、3年ほど前のことだった。名前のほかに、携帯電話の番号とホットメール(マイクロソフトが運営する無料メール)のアドレスしかない怪しげな名刺は、日出張の必需品だという。それ以外にも、顧客情報の入ったパソコンの携行は許されず、資料はあらかじめ現地の知人宛に郵送しておくなど、さまざまな規則があるのだと教えられた。 その当時、UBS、クレディスイス、香港上海銀行など大手金融機関のプライベートバンク部門は、香港に日人(および日語を話す外国人)担当者からなる「ジャパンデスク」を擁し、日富裕層を積極的に開拓していた。いずれも

  • AIC:海外投資を楽しむ会:橘玲

    橘玲の公式サイトが出来ました。こちらにあった記事はすべて公式サイトでも読めます。今後の記事は公式サイトの方へ追加・更新していきます。(2010年8月20日) 海外投資を楽しむ会の創設メンバー橘玲(たちばな・あきら)の執筆記事を公開しています。 『日経ヴェリタス』へ連載中の、橘玲コラムのオリジナル原稿を掲載していきます。 第1回:金融サービスも「ガラパゴス」(09/12/14公開) 第2回:絶滅危惧種になる前に(09/12/16) 第3回:思考停止の「ハンコ原理主義」(09/12/18) 第4回:外国人泣かせの通帳印(09/12/25) 第5回:証券会社はいまだに鎖国体質?(10/01/06) 新年特別号:日の個人資産で世界支配?(10/01/11) 第6回:金融界に潜む「カオナシ」(10/01/18) 第7回:FXに感じる居心地の悪さ(10/01/25) 第8回:優待もらっても損の逆説(

  • iPad:村上龍さんの「歌うクジラ」を配信 出版社通さず - 毎日jp(毎日新聞)

    作家の村上龍さんの長編小説「歌うクジラ」が16日、アップルの新端末「iPad」(アイパッド)向けの電子書籍として公開された。出版社を通さずに、コンテンツ企画制作のグリオ(東京都世田谷区)がソフトを制作した。音楽家の坂龍一さんが作曲したBGM付きで価格は1500円。 電子版「歌うクジラ」は横書きで632ページ。表紙と最終ページ、一部のページでBGMがつく。ソフトにはページを飛ばして読む機能があるほか、気になるページをブックマークすると一覧表示される。船山浩平グリオ社長によると、電子版は、表紙や各章の扉ページのデザイン、BGMの挿入場所など、全面的に村上さんのアイデアで制作された。村上さんは、今回の制作に携わって「電子版に向いているのは絵だ」と実感し、絵制作に意欲を燃やしているという。 また、価格について船山社長は「議論したが、作品の文字量と音楽が付くことを考えると、見合った価格だと思う

    daen0_0
    daen0_0 2010/07/18
    サウンドノベルを発売するってだけなのになんでニュースになるんだろう。ひぐらしとか一緒では。