タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/tt19880320z (1)

  • Vol.1 吉本史上、最もイカれた構成作家 : 月刊ツチヤタカユキ

    あんなにヤバい酒を飲んだのは、生まれて初めてだった。 何て名前の酒だったのかは覚えていない。 その酒を二回目に一気した瞬間に、僕の記憶は飛んだ。 意識を取り戻した時、僕はトイレの中で吐きまくっていた。 このトイレは一体、どこのトイレなんだろう? 何一つ思い出せなかった。 しばらくしてそこが女子トイレの中だと気付き、急いでトイレから出た。 トイレを出ると、そこはネットカフェの店内だった。 僕が居たのは、入った覚えの無いネットカフェのトイレの中だった。 そのネットカフェから外に出ると、そこは難波の繁華街だった。 相変わらず、難波の街の空気は、腐り切っていた。 酒を飲み過ぎて、ずっと手が震えていて、頭は酸素の海の中で、溺れているみたいな感じがした。 昨日の事を必死で思い出そうとする。 知り合いに無理矢理、オカマバーに連れて行かれた所までは、覚えている。 そのオカマバーの店内は、映画『時計じかけの

    Vol.1 吉本史上、最もイカれた構成作家 : 月刊ツチヤタカユキ
    dafunk
    dafunk 2015/12/13
  • 1