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朝日新聞書評に関するdagjmpdのブックマーク (1)

  • 豊川『群像としての丹下研究室』:「構想力」の具体的な中身を分析したおもしろい本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    群像としての丹下研究室―戦後日建築・都市史のメインストリーム― 作者: 豊川斎赫出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/05/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 320回この商品を含むブログ (6件) を見る 建築家を語るは通常、造形デザイン話に社会文明観や哲学談義を接ぎ木する程度だ。書はそれを遥かに超える。書のテーマたる丹下健三が、通常を遥かに超える建築家だったせいもある。彼は個別建築に留まらず、都市、地域、国土設計にまで大きな足跡を残した。だがなぜそれが可能だったのか? 通常はこれを「壮大な構想力」という一言ですませてしまう。書の手柄は、その「構想力」の中身を詳細に示したことだ。丹下の構想力の背後には地域経済の数理統計分析や産業予測があり、それを造形に変換するための方法論の開発があったのだ。 それを支えたのは、東大の丹下研究室に集った人々だ

    豊川『群像としての丹下研究室』:「構想力」の具体的な中身を分析したおもしろい本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    dagjmpd
    dagjmpd 2012/07/05
    豊川『群像としての丹下研究室』:「構想力」の具体的な中身を分析したおもしろい本
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