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この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基本的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういう本で勉強すればいいか、ぼくの知ってる本からまとめてみました。
JavaでRijndael(AES)で暗号化されたデータをPerlで復号化しようと思います。 「暗号方式と秘密鍵だけ聞いておけば簡単にデコードできるっしょ、余裕っしょ」とタカをくくっていたら、思いっきり天罰がくだりました。久しぶりにハマったのであります。 ちゃんと確認しておくべきだった情報 まずは暗号方式と秘密鍵だけでなく、以下の情報をしっかりと確認しておく必要アリでした。 暗号アルゴリズム 秘密鍵 秘密鍵の長さ ブロック暗号化モード IV(Initialization Vector:初期化ベクトル) padding方式 暗号のことちゃんと勉強した事がないので、なんだかよくわからんけど、必要らしい。 せめて事前にここらへんを読んで勉強しておけばよかった。 ぱせらんメモ http://d.hatena.ne.jp/pasela/20100612/crypto DESに代わる次世代暗号「AES
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