高松空港の管制官が旅客機との交信で約10分間にわたり応答しなかったトラブルで、国土交通省は21日、管制塔にいた管制官が当時、居眠りをしていたと発表した。 また当初「別棟の事務室で調べ物をしていた」と説明していたもう1人の60代の管制官は、ターミナルビルの売店に夕食のパンを買いに出掛けていたことも分かった。 国交省によると、40代の男性主幹管制官は当初、「ヘッドセットを付けずにスピーカーで音声を聞こうとして音量調整を誤った」と説明していたが、20日に現地に派遣された国交省職員の調査で、10分以上にわたって居眠りをしていたと認めた。 トラブルは17日午後6時半前後に発生。高松空港に着陸しようとした日航機が同空港の管制官と約10分間交信できず、同機と後続の全日空機が上空で待機を強いられた。進路変更トラブルで専門学校生に頭突き「マナー悪い運転に腹立った」
カラオケ登録した自曲を端末で“自演”再生 男性が著作権料1700万円不正受領…AKB押しのけTOP3入りも 1 名前:きのこ記者φ ★:2012/12/22(土) 19:33:37.52 ID:???0 自分の曲をカラオケで再生→全国ランクでトップ入り――。こうした手口で多額の著作権料を受け取っていた大阪府岸和田市の男性に対し、東京地裁(大須賀滋裁判長)は21日、2年半の間に受領した約1700万円を日本音楽著作権協会(JASRAC)に返還するよう命じる判決を言い渡した。 判決などによると、男性は自分で作詞・作曲した演歌調の曲やバラード調の曲をカラオケ会社に持ち込み、有料で配信楽曲に入れてもらうサービスを利用。自宅や知人宅など16カ所にカラオケ端末を置き、2009年から自分の曲を再生し続けた。複数の端末は 同じ場所に置かれ、スピーカーにも接続されていなかった。 3カ月で約100万回再生された
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