Unicode汚染の危機 - Googleによる絵文字収録の愚行
CNetの記事によると、Googleが携帯電話で使われる絵文字を国際的な文字コード規格、Unicodeに収録しようというプロジェクトを進行中だそうである。 しかしこれはデータの設計という観点からすると極めて愚かな行為である。今日は声を大にしてこのような愚行に対して異を唱えたい。絵文字をUnicode化してはいけない理由は次の通りである。 1. 絵はあくまでも絵であって文字ではない。 絵文字は言語の一部を形成するものではない。単語に利用することも出来ないし、文字自体を発音できるわけでもない。文字コードに文字以外のデータを導入するべきではない。 2. 別の解決法が存在する。 そもそも絵文字の問題はマークアップ処理すれば解決する。例えば端末自体がHTMLメールを送信することが出来ればまったく問題にならない。 3. 互換性の問題。 文字を利用するアプリケーションはなにも携帯メールだけではない。Go
Pythonと日本語表示と文字コード、unicode 、str 、utf-8 、shift-jis 、、、 - Cassiopeiaの日記
Pythonは使いやすい覚えやすい気持ちいいとまで言う人もいる。たしかにその通りだと思った。しかし、日本語を使おうとした時に急に気持ち良くなくなる。そう感じたのは僕だけではないはずだ。 ということで今日の日記のネタはPythonと日本語となりました。 (WindowsXPにココから "Python 2.5.1 Windows installer" をインストールした環境でテストしています。) まずは、あなたが書いたコードはutf-8で保存する。そして、そのコードの先頭には以下を記入する。 # -*- coding: utf-8 -*- あなたはエディタに何を使っていますか？ 秀丸、メモ帳、vim、meadow、或いは Python Scripter、eclipse ？ いずれにしてもファイルを保存する時のエンコードはutf-8にすべし。 では早速気持ちよくない(表示が文字化けする！)例。
Pythonで取得したHTMLをコンソールに表示する時の日本語の扱い | pythonメモ帳
日本語の処理で苦労したので、ここに覚書。 取得するHTMLで使用される文字コードは日本語だけでも主にShift_JIS、EUC-JP、ISO-2022-JP、UTF-8がある。 ダウンロードしてきた文章をWindows環境で表示するにはShift_JISに変換する必要がある。 今回はUTF-8のサイトからShift_JISで表示。 unicode変換している理由は処理をするときにunicodeで統一しておいたほうが便利なため。 import urllib2 def downloadReturnStr(url): """ 戻り値 ：成功時 URL情報 ：失敗時 例外メッセージ addheadersを設定しているので、接続先のサーバーにはMozilla/5.0と認識される。 """ try: opener = urllib2.build_opener() opener.addheaders
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ＰＨＰの文字化けを本気で解決する - ぎじゅっやさん