タグ

LINUXとチューニングに関するdai_yamashitaのブックマーク (4)

  • ウェブ広告のインフラについて(第3回) vyattaのチューニング | 多脚.com

    梅雨入り前の微妙な天気が続きますね。 今回は前回の基構成で紹介した、vyattaに実際どういったチューニングを施しているのかと愚痴を書いていきます。 自社でのサービス系のトラフィックのほとんどはLVSから入りvyattaから出て行きます。 vyattaはLVSを通った戻りのトラフィックだけでなく、多数あるDSPへのビッドリクエストも処理しています。 また、グローバルIP節約のためにIPマスカレードをしています。 実は自社のネットワークではここがコアスイッチに次いで重いのですが、CPUが i7 870 メモリ16G NIC 82574L 2口のサーバでピーク時に上り 500Mbps 200K/pps 程度を処理しています。 ただbufferbloatやマイクロバーストの影響と思われる送信キューの再キューが発生してしまっています。これは今度の課題です。 現状使っているハードウェアがかなりショ

  • Linuxカーネルチューニングのメモ - 電子書籍と趣味の部屋

    Post navigation ← Previous Home > Web関連 > 開発 > Linux > Linuxカーネルチューニングのメモ Linuxカーネルチューニングのメモ サーバー向けにLinuxカーネルのチューニングを行った際のメモです。 設定内容 今回行った /etc/sysctl.conf の設定内容は書きの通りです。 各パラメータの説明はコメントとして残しておきます。 # 共有メモリの最大サイズ。サーバーの搭載メモリ(1GB)に合わせて変更 kernel.shmmax = 1073741824 # システム全体の共有メモリ・ページの最大数 kernel.shmall = 262144 # システム全体のプロセス数の上限 kernel.threads-max = 1060863 # システム全体のファイルディスクリプタの上限 fs.file-max = 5242880

  • Linuxカーネルパラメータ一覧・標準設定 (CentOS 6)

    CentOS 6(RHEL6 クローンOS)のカーネルパラメータは「Basic Server」インストール時で約820項目あります。ページでは、CentOS 6 各リリースのカーネルパラメータの一覧とデフォルト値をExcelファイルでダウンロードして確認できます。参考情報としてご活用下さい。 今回はHP ML110 G7にCentOS 6の各リリースをインストールして、カーネルパラメータの一覧とデフォルト値を確認しました。当然ながら、搭載するメモリ量等の環境条件によってカーネルパラメータのデフォルト値は変動するため、全ての環境でこの通りに設定される訳ではありません。確認時の環境は以下の通りです。 ハードウェア環境HP ML110 G7 Celeron G530 2.40GHz 2MB L3 PC3-10600 2GB * 2(4GB) Intel C204 チップセット SATA 3(6

  • 見落としがちなLinuxのWEBチューニング | Act as Professional

    WEBコンテンツ配信にLinuxを使うのは一般的になりましたが、CentOSやUbuntuをはじめ、大抵のディストリビューションが低スペックなマシンでも動くような初期設定になっています。 トラフィックの上限でもない CPUリソースの枯渇でもない HDDのIOが遅い問題でもない コンテンツが重くなる(接続できない)というケースで、見落としがちなLinuxのネットワーク周りのチューニングについてです。 iptables関連iptablesを使用している場合、下記のパラメータを注意して下さい。 /proc/sys/net/ipv4/ip_conntrack_maxip_conntrackに記録できる最大値です。65536あたりが初期設定になっているかと思います。これだとパケットの取りこぼしがすぐに起きてしまいます。1コネクションあたり約350バイト消費するので、実装されているメモリに応じて値を変

    見落としがちなLinuxのWEBチューニング | Act as Professional
  • 1