RFM 分析とは マーケティングの分野ではしばしば、 R(recency;リセンシー)直近の購買からの経過時間 F(frequency;フリクエンシー)観測期間中の購買回数 M(monetary;マネタリー)累計または平均購買金額 の 3 指標を見て優良顧客を識別することがある。 これを Google アナリティクスの指標で行うことを考える。 本ブログは残念ながら一銭も儲かっていないので、 ユーザー最終訪問日からの経過日数(何日間空けてアクセスしてきたか)を R(リセンシー) ユーザーのセッション回数を F(frequency;フリクエンシー) と見て、ヒストグラムで表示する。 ヒストグラムとは、ここからここまでの範囲に該当するものが何件ありますよ、というのを棒グラフで示したもののこと。 データの取得 library("RGoogleAnalytics") query <- QueryBu