転送元 転送先 サーバ群 サーバ(192.168.2.1) ----- | | → ----- ----- ----- | | → | | ----- ----- ----- | | → ----- local6.* local6.info 適合:match1, match2 除外:test1, test2 転送元サーバからrsyslog経由で転送先サーバへログを飛ばす。 すべて転送するのではなく、ファシリティが6(local6)のすべてのプライオリティを対象とする。 転送先では以下の条件にマッチしたものだけをログに出力させる。 近くで除外するという考えが正しいのだろうが、 転送元ノードが多くなった場合に、ポリシーを一元管理させたいためにそうする。 【適合条件】 ・ma
rsyslogで同一ドメイン内でログ転送設定を行なっている時にhostnameがFQDNにならなくて戸惑ったのでメモ。 どういうことかというと、 rsyslogサーバー(syslogを受け取るサーバー)が、 syslog.sample.com クライアントサーバー(syslogを送るサーバー)が、 client.sample.com で、rsyslogサーバーに転送されてきたログをクライアントサーバーのFQDNで ディレクトリを作成して、ログの中のホスト名をFQDNにしたいと思い設定していました。 想定としては、rsyslogサーバーの /var/log/client.sample.com/messages というFQDNのディレクトリに ↓こんな感じのログを転送して出力したいのですが、 May 15 00:00:01 client.sample.com CROND[7698]: (roo
Apache/バーチャルホストのログをリモートのrsyslogに集約する 提供:maruko2 Note. < Apache 移動: 案内, 検索 目次 1 syslog デーモンと logger コマンドの制限 1.1 rsyslog と Perl スクリプトに入れ替える 2 バーチャルホストが増えた場合でも対応する方法 3 設定 3.1 httpd.conf 3.2 Perl スクリプト 3.3 rsyslog.conf (送信側) 3.4 rsyslog.conf (受信側) 4 参考ページ 5 脚注 syslog デーモンと logger コマンドの制限 Apache のアクセスログをログサーバ(syslog)で一括管理する方法としては、CustomLog の出力先を logger コマンドにパイプし syslog へ送る方法があるが、この方法には次のような問題点がある。 sysl
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