あの感動の名作をAndroidでもう一度『Kanon』 | ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】
●リリースから10年以上が経過しても、色あせることのない名作 感動できる、泣ける恋愛アドベンチャーゲームの先駆け『Kanon』がAndroidでプレイできるぞー！ スマートフォン向けに開発された新規インターフェイスによって、物語に直に触れるようにプレイできるため、キャラクターとの距離感が近くなったような気さえ覚える。やはり、アドベンチャーやサウンドノベルとスマートフォンの相性はバツグンにいい。手軽さゆえに、ついつい長時間遊んでしまう。シナリオもよく、キャラクターもみな可愛くていいのだが、欲を言えばフルボイスが欲しかった！ というか、コンフィグにボイスのボリュームを設定する項目があるのに、その肝心なボイスが全然ない。ボイスデータを入れると、データの量がとてつもなく大きくなってしまうから、仕方のないことなのかもしれないが。ただ、名作なことに変わりはないので、未体験の人はぜひ。（ヒゲメガネ長谷部
樹木が示す情緒的な死と再生――「kanon」におけるコスモロジーと少女主義―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
先日「なぜ泣きゲーではしばしば樹木が奇跡の象徴として登場するのか：Key『Rewrite』を見すえて」という問いが投げかけられていたので、少しレスなどしてみる。 樹木は、エリアーデにおいては世界の中心、フレイザーにおいては生命ならびに生と死の時間的サイクルを表すものであるとされる。ゆえにそれは、ある閉じたアトモスフィアの中において生と死のサイクルを描き出す「泣きゲー」というジャンルにおいて、最重要の神話的表象――物語の基点や収斂点として機能しうる。と、大雑把に云えばそうなる。*1 では、具体的にはどのように機能するのか、Key「kanon」を題材として解説したい。これはほんの一例であり、実際にはさまざまなあり方が考えられるが、「樹」と「奇跡」が緊密に絡み合っている作品であるので、これに関して考察する際に何らかの知見は得られると思う。 「kanon」における丘の上の樹は、当ゲームのメインヒロ
2008-02-21
死闘タルタロスで、すごい久々の捕縛＆救出劇。こんなこともあろうかと開発していた教授のニュートロンジャマーキャンセラーは、結局本人しか使わなかった。プログラムドライブで電源落ちたのに、自動ドアが重くて開かない描写はないらしい。眼帯を外したカズキの傷、すげーちっせー！ 行方不明をあまり心配して貰えなかったら、ギオもダーク化して来襲するわなー。 #7話は未放映か。「桃と蜂蜜じゃぞ、とても信じられぬ！」、ときめくホロの耳と尻尾が動く反応がイイナ。商談の際、傾いた机（床？）を看破するホロは流石。カラクリについては、ロレンスを試したのかな。「私は神を信じております」、まあ、賢狼の神様をだけど…。「きっと、ヌシは買ってくれる」と、金の掛かる連れだけど、ホロペースで良いコンビなのは微笑ましい。傭兵団や魔術師の情報もある道中、羊飼いノーラ（中原麻衣）登場だが、嫌いな人間とは女かな、かな。 長谷川さん再就職。
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無事にめでたく大団円を迎えたわけだが
Kanon
