ブックマーク / www.bungunote.com (3)

  • 王道で勝ちに行きたい。 - 青猫文具箱

    ポルノグラフィティが流したように、百万人のために唄われたラブソングなんかに涙流したりしないぞと思う一方で、百万人に唄われるラブソングが書きたいと思うことがあるんです。もちろん歌は喩えで、別分野の話ですけれど。王道で勝ちに行ってみたいなぁと。 大変有り難くも自分の名刺として使える仕事の実績があって、でもそれって搦め手というか既存の改良版みたいなやつで、そのときの自分の最大限ではあるけれど、今振り返ると納得いってない部分もあるんですね。はっきりと、その道を突き詰めてもじり貧だよといわれたこともあるし。 だからいつか、でもそう遠くない段階で王道で勝ちに行きたいなと思って、そして、一度チャレンジして失敗したんです。失敗というとちょっと違うのかな、定石をなぞって形としてはまとまったけれど、ほとんど誰にも響かなかった。小さくまとまりすぎて軽かった。 それでそのとき経験として自分の中に蓄積されたのが、王

    daichi6388
    daichi6388 2016/03/12
    王道と邪道の闘いはバクマンの中でもあったな
  • 東京国立の「つくし文具店」とつくしペンケース、えんぴつキャップ。

    オシャレ個性派な文具店特集がネットや雑誌で組まれると、定番のように並ぶお店があります。蔵前「カキモリ」、表参道「文房具カフェ」、中野「旅屋」、三鷹「山田文具店」、千葉県は八幡「ぷんぷく堂」あたりとか。オリジナル文具を販売していたり、お店のテーマがはっきりしていたり、ファンの多いお店です。自分も時折お店を覗いて、気になる文具を見つけると手にとってホクホクしてます。まだストックがあるのにノートやペンを買っちゃう。 そうした文具店と並んで度々名前は聞くものの、都内なのに「最寄駅から20分」というアクセスが引っかかり足を伸ばすには至らなかった文具店がありまして。 東京国立駅から徒歩で20分、大きな黒板のある約3坪のちいさなお店、「つくし文具店」。 ちょっと寒い時期だったので、駅からはバスを使っていきました。10分間隔でバスが通ってるようで、行きも帰りもスムーズ。最寄のバス停からは一道ですしね。

    東京国立の「つくし文具店」とつくしペンケース、えんぴつキャップ。
    daichi6388
    daichi6388 2016/01/19
    何コレ素敵
  • 『嫌われる勇気』で、何が変わっただろう。 - 青猫文具箱

    自分の記憶では去年、自己啓発書の『嫌われる勇気』が売れて、その後のアドラー心理学ブームを巻き起こしたことになってます。人生変わった、泣いた、のフレーズも何回も見た。 でも結局はみんな、今も他者からの承認や所属に対する欲求に悩まされていて、あれだけ広まった(ように見えた)アドラー心理学も何も変えられなかったんだね、と身勝手な失望を感じたりもするんです。 自分だって青年と哲人の対話の物語に感動して、他者の承認に依存しない生き方に納得したはずなのに。でも実際は今も他者の承認から逃れられない。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (22件) を見る 一年前に書いた記事で、 一年前に読んだのこと、どこまで覚えてますか? 今年話題になったはだいたい読みました。おすすめしてく

    『嫌われる勇気』で、何が変わっただろう。 - 青猫文具箱
    daichi6388
    daichi6388 2015/12/16
    「課題の分離」は記憶に強く残ってるなあ。
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