ヴィツゥのシェルビング システム 「よりよく暮らすには、長持ちするものを、少しだけ」1960年にディーター・ラムスがデザインしたヴィツゥの「606 ユニバーサル・シェルビング・システム」は、追加や組み直しのできるシェルフのシステムです。棚板やキャビネットを増設でき、引越しをしても新居に取りつけられるため、ライフスタイルの変化に合わせて活用できます。 ディーター・ラムスとは 1961年から34年間にわたってドイツの家電メーカー、ブラウン社のデザイン部長を務め、20世紀を代表する数多くの家電製品を世に送り出した人物。彼のデザインとその哲学は多くのデザイナーに影響を与えています。「606 ユニバーサル・シェルビング・システム」は1960年、当時28歳のラムスが手がけた製品です。