seaに関するdaichiyのブックマーク (2)

  • bp special ECOマネジメント/ナショナル ジオグラフィック・スペシャル

    大西洋の南の果て。南極大陸からほど近い海にぽっかりと浮かぶサウスジョージア島は、三日月の形をした全長180キロほどの島だ。船に乗って近づいていくと、山の峰々がまるで海から飛び出したかのように、忽然(こつぜん)と姿を現す。そこにはいくつもの岩山がそびえ、氷原や氷河がそこかしこに広がる。 島は、半分が万年雪と氷に覆われている一方、半分はむき出しの岩と緑の植生に埋めつくされている。サウスジョージア島には、こうした二面性がほかにもたくさんある。不思議でとらえどころがない、“二つの顔をもつ島”なのだ。 たとえば天候。太陽が出たと思えば、次の瞬間には暗くなり、みぞれが降り出す。たとえば歴史。島がたどってきた運命は、祝福されていると同時にのろわれているようにも思える。地球上のどこを探しても、これほど相反する要素に満ちた場所はないだろう。 最初に挙げた風景の二面性は、島を訪れる人にそれぞれ違った印象を残す

  • 謎の海丘群:円すい形で80個密集 熊本・八代海の海底 - 毎日jp(毎日新聞)

    ・八代海の海底に、ほぼ円すい形の海丘(かいきゅう)が約80個も密集していることが海上保安庁の調査で分かった。どうやってできたかは、全く分からず、八代以外では見つかっていないという。海保は「専門家はぜひ研究してほしい」と呼びかけている。 「謎の海丘群」が見つかったのは、熊県水俣市の西南西約10キロにある水深約30メートルの海底。海底地形調査で04年に偶然見つかり、解析を進めてきた。 約80個の海丘はいずれも直径約50メートル、高さ約5メートルでほぼ同じ大きさ。南北3キロ、東西2キロの範囲に、北西から南東へと並んでいる。付近に海底火山が活動した形跡はなく、成分は泥と砂。潜水士が海丘を掘ったが、中に生物はおらず、表面はカキの仲間のカキツバタに覆われていた。 人工的と思えるほど奇麗な円形のため、同庁海洋調査課は当初、土砂や廃液の投棄を疑った。しかし、大正時代の海図でもこのエリアだけ水深が浅く

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