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ブックマーク / pikarrr.hatenadiary.org (2)

  • オタクはネットでおばちゃん化するか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    第三の波平 オタクってなにか不気味な人々という感じから「動物化」と名付けられて、人々が納得し、そしてオタク自身も安心した。しかしネットの普及の中で明らかになったのは、なんだよ、ただの「おばちゃん」じゃん!ということ。なにも違わない人間くさい人々だったということでは? ギートステイトで動物管理がどうこうといっても、もはやリアリティがないのではないでしょうか。社会が管理社会化、工学化していることは否定しないが、それとともにネットで、オタクはよくしゃべる。ネットによって、オタク幻想は終わったといっても良いのでは。オタクが特に「動物化」しているという選民性はどこにもないような。 考える名無しさん 面白いんだけどネット上の掲示板やブログにおいて、という文脈だけからオタクのおしゃべりを見て、ネットを介さない対面的状況、という文脈だけからおばちゃんのおしゃべりを見て、両者を比較検討してもあんまり……とい

  • ランキングという化け物を乗りこなすことができるのだろうか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    小さな屋の密やかなコミュニケーション ボクは屋が大好きで屋を見るとつい入りたくなるし、精神的にまいったときなど、大きな屋にいってブラブラしてると落ちついたりする。小さな屋は売れ筋のものが店頭の前面を占めていて、どこでも同じように感じるが、色々な屋に行くとそれぞれに特徴があることがわかる。それはビジネス街の屋にはビジネス書が多くあるというような地域性以上に、なぜこんな小さな屋にこんながあるんだろうというものである。 なぜか精神世界系のが多い屋、あるいは何らかの傾向を持った哲学系のが並んでいる屋など。屋がどのようなシステムで運営されているか知らないが、それが小さな屋のささやかな個性なのだろうか。こんなところでこんなマニアックなは売れないだろうと思うと、誰が買うのか売れていたりする。マニアックなを置き、ささやかに自己主張する屋さんと、それを買う常連客の間に密か

    ランキングという化け物を乗りこなすことができるのだろうか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    daidagdawn
    daidagdawn 2007/03/08
    「みんながそれほどおもしろいと思わなくても、自分にとってはものすごくおもしろいというものを一部において発見すること」
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