アマゾンジャパンは9月18日、コンビニや店舗などで商品を受け取れるサービス「Amazon Hub」を日本国内に導入した。利用者がセルフサービスで受け取れる「ロッカー」と、店舗スタッフから受け取れる「カウンター」の2種類を用意。同日から順次設置を進め、年内にそれぞれ100カ所を東京都や神奈川県内に設置する。 同日から、Amazon.co.jpでの商品購入時に、Amazon Hubのロッカーやカウンターを配送先に指定できるようになる。荷物が届くと受け取り用のバーコードがメールで送付され、ロッカーの場合は設置されたスキャナーで、カウンターの場合は店舗スタッフのスマートフォンでバーコードを読み取ると、荷物を受け取れる仕組み。 保管期間は3日以内。通常配送だけでなく、「当日お急ぎ便」や「お急ぎ便」にも対応する。現在はAmazon.co.jpの商品しか受け取れないが、今後他社商品の受け取りについても検
![アマゾンも駅やコンビニに「宅配ロッカー」設置 ファミマや小田急などと連携](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2beac3d6c52ef9fd3fd0b718b7e1112f457b581/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbusiness%2Farticles%2F1909%2F18%2Fcover_news082.jpg)