2020年3月19日のブックマーク (1件)

  • 将来、人が食べるのはカイコかコオロギか。いま注目の農水産スタートアップ - 週刊アスキー

    人の生活と切り離せない「」 スタートアップは何を目指すべきか 神奈川県川崎市のK-NICで「第35回NEDOピッチ」が実施された。同イベントは、オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)と、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共催による、オープンイノベーションを創出することを目的としたピッチイベントだ。第35回のテーマは「アグリ・水産ベンチャー特集」。 はじめに、農林水産省 大臣官房政策課の田島 隆自氏が業界動向を解説した。 「農林水産業にはさまざまな課題がある。中でも、高齢化は深刻。業界にかかわる人の平均年齢が、平成7年時点では59.6歳だったのに、平成27年には、67歳になっているというデータがある。人手不足も深刻。労働環境の改善さえあれば、雇用の受け皿になる余地がある。 また、農林水産業は重労働。例えば酪農は、牛の交配や搾乳など、ずっと見

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