» 新型コロナウイルスの影響で『横浜中華街』に人がいない!?「がんばれ中華街」横断幕まで登場 / 横浜中華街のいま 特集 横浜中華街といえば、平日だろうとお構いなしに人が集まる首都圏屈指の観光スポットだ。しかし今、横浜中華街に異変が起こっていた。人が減っているのだ。 新型コロナウイルス感染症の流行により今までの賑わいは失われ、ついには2020年3月20日に「がんばれ中華街」と書かれた横断幕が掲げられた。そんな横浜中華街の今を、ご紹介したい。 ・もはやガラガラ 「みんなありがとう #がんばれ中華街」と書かれた横断幕は、横浜中華街の中でも人通りの多い善隣門に掲げられていた。発端は、新型コロナウイルス感染症の流行により観光客が激減し、さらには複数の店舗が嫌がらせを受けたことから、SNS上で「#がんばれ中華街」というハッシュタグをつけて応援メッセージが投稿されるようになったことだ。 横断幕は横浜中