差異化ゲームや優越感ゲームとは無縁だったゲームミュージック - シロクマの屑籠 いやいやいやいや、ゲームミュージックはオタク内では昔っからしっかり差異化ゲームや優越感ゲームの素材として扱われてまして、ゼビウスだのドラクエ2の「lovesong探して」だのは最強!これに注目しないお前らはダメ!みたいに言われてたわけですよ80年代で既に。 んで、DQやFFのメインテーマやゼルダなどの有名曲なんかが子供時代をゲームで過ごした人たちにカジュアルに消費される中、スーパーファミコンの時期にはすっかり1つの文化に成長して、コナミの矩形波倶楽部、セガのS.S.T.BAND、タイトーのZUNTATAなど、ゲーム会社のライブが成立するようになったわけです。 カプコンなんかもデザインチームのあきまんや西村キヌ達が有名になったイメージがありますが、アルフライラというユニットが形成されていたりと、ゲームミュージック