ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • 第8話 営業35年。ウソで塗り固められたセールストークを公開:日経ビジネスオンライン

    さてこれまで“アポマン”の重要な役割の一つが「商品説明をさせていただく約束をお客から取り付けること」であり、その際にわざわざ、お客の電話を使って上司とアポイントをとる『客電』というテクニックがあることに少しだけ言及した。「後で説明する」とお断りしておいたこの『客電』なるものの意味するところを、今回はじっくりと解説しておきたい。 『客電』のセールス的意義とは何か? この『客電』は、その後にクローザーが「戦う」とまで表現して敢行するお客宅への『上がり込み』と併せて、この外壁商品セールスの2大ポイントだと言える。『客電』で端緒を開き、地ならしした上に『上がり込み』が可能になるという、このセールスの骨格その物である。 一般には聞き慣れない『客電』という言葉は、もちろんこの業界特有の用語で、「わざわざお客の家の電話を借りて」「お客に外壁商品の説明を聞いてくださる承諾を頂いたことを会社に連絡する」こと

    第8話 営業35年。ウソで塗り固められたセールストークを公開:日経ビジネスオンライン
  • 「このままでは成長できない!」 若手の意欲を低下させる年功序列のジレンマ:日経ビジネスオンライン

    さて、お休み中、いつもより少しばかり時間ができたので、フィールドインタビューに精を出していたのだが、その中で気になったことを今回は取り上げようと思う。 テーマは、「年功序列」。終身雇用と同様、高度成長期の置き土産でもある年功序列は、既に崩壊している。今ではほとんどの会社で成果主義や早期退職制度を導入しているし、年齢が上というだけで昇進できるほど甘い時代は過去のものとなりつつある。 年齢に関係なく若手にチャンスを与える企業は多いし、部下が上司になることも珍しくない。 だが、完全に崩壊したか? というと、答えはノー。もちろん若い会社、従業員の平均年齢が比較的低い会社ではイエスかもしれない。だが、全体的に見れば、いわば移行期、だ。 経団連が定昇の見直しへ そんな状況に30代の社員たちは、 ・なぜ、たいしたこともやっていないのに、たまたま先に入社したというだけで役職に就けるのか? ・なぜ、何もやっ

    「このままでは成長できない!」 若手の意欲を低下させる年功序列のジレンマ:日経ビジネスオンライン
  • 「高齢化、過疎に空洞化・・・震災は日本の課題を加速させた」:日経ビジネスオンライン

    2011年3月11日の東日大震災から1年が過ぎた。震災そのものさることながら、津波による東北沿岸部の甚大なる被害、そして東京電力福島原子力発電所の事故による様々な被害が、解決の先行きを見えなくしている。昨年、震災直後の3月15日、日経ビジネスオンラインで対談をした齊藤先生は『原発危機の経済学』(日評論社)を出版された。混乱する震災直後から情報を丹念に整理し、経済学者の立場から冷静に分析された同書の評価は高く、経済学以外の専門家、我々ビジネスマンにとっても必読の書である。先生の1年間の活動をお伺いしながら、復興と原発事故、そして報道と学問について考えていく。(構成:日経ビジネス編集) 池上:今から1年前、2011年3月11日に東日大震災が起きました。震災そのものさることながら、津波による東北沿岸部の甚大なる被害、そして東京電力福島原子力発電所の事故による様々な被害が、1年たっても解決の

    「高齢化、過疎に空洞化・・・震災は日本の課題を加速させた」:日経ビジネスオンライン
    daikai0120
    daikai0120 2012/03/26
    1年たっても、課題は多いですね
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