コンピュータが今ほど普及していなかったとき、映画の中に登場したハッキングシーンは緊迫したリアルなもののように見えましたが、コンピュータを使うようになると、それらのおかしさが明らかとなります。 今回は、映画の中に登場した最悪のハッキングシーン総集編をご紹介します。 誰もが見たことのある映画のシーンが登場しますが、それらの中には突っ込みどころが満載でした。 キーボードの叩き方が不自然だったり、奇妙な図形をバーチャルで動かすことで開錠したり、ハッキングを知らせるメッセージが表示されたりしています。 映画であるため演出や分かりやすさを優先しているのでしょうが、今見ると奇妙なシーンが多いですね。おそらく映画を作っている側も、ハッキングが上手くイメージできなかったのでしょうね。