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  • 楽観的ロック | Unofficial DB2 BLOG

    オレンジニュースさん経由で、以下の記事を知りました。SQL Serverの事が中心のblogですがデータベース一般に通じる内容で、お勧めです。 - 楽観的ロックでいいじゃん! (大西彰のウェブログ) 楽観的ロック(Optimistic lock、オプティミスティックロック)とは、データを読んでから更新という処理を行う際に、読み取り後に対象行へのロックを行わず、更新時にデータが他のユーザによって更新されていなければ、更新するという手法の事です。 逆に読み取り時に排他的なロックをかけてしまうのが悲観的なロック(Pessimistic lock、ペシミスティックロック)ですね。 上記エントリーでは多くの場合でOptimistic lockでうまくいくのだという主張で、「そうなの?」と思われた方はぜひ読んでみてください。分かりやすく解説されています。 ※2009/09/09 URL変更のお知らせを

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    daiki_17 2017/03/14
  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

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    daiki_17 2013/11/16
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